今回紹介する悪魔の実は、メラメラの実です。
初めての登場（実の能力が紹介された時）は単行本18巻で、
能力者は、白ひげ海賊団２番隊隊長 ポートガス・Ｄ・エースです。【PR】★ＬＯＬＩＰＯＰ★
もう1度言います。
ポートガス・Ｄ・エースです！！
そうです。
今回は、私の分身とも言える、ポートガス・Ｄ・エースの能力紹介です。
メラメラの実の能力は、体が火（炎）になることです。
火または炎がどのような現象なのか言葉で説明するのは難しいですが、火の利用法に関しては誰にでも理解ができるかと思います。
火の利用法は、大きく分けて2つあります。
1つは光としての利用、そしてもう1つが熱としての利用です。
この実の能力を使った戦闘においては、ほぼ熱の方を利用することになると思います。
可燃物にひとたび火がつけば、その火がまた火を呼び、大きな火災となります。
風向きを考え、火を点在して発火させれば街を壊滅させることも可能でしょう。
森や草原なども燃やす尽くすことが可能です。
防御面においても、自然系なので攻撃を受け流せますし、そもそも攻撃してきた相手をも燃やし尽くすことが可能です。
この実の能力者は、暑さに強くなることも予想されますし、寒いときも自分の熱を利用して対策ができるかもしれません。
そして、自然系の能力はある程度の飛行能力が伴うことが多いですが、この実の能力では熱による上昇気流を利用してかなり上空まで飛行可能かもしれません。（酸素が薄くなるので極端な上空は無理）
そのような利用法も考えると、この実は非常に有意義な能力といえるでしょう。
ただし、雨の日は能力が大幅に低下すると思いますので、家でじっとしていることをお勧めします。
また高い山へ登山する際も、酸素濃度の関係で著しい能力の低下が起こると思われますので、充分注意してください。
人間が文明を持って以来、ほとんどの期間で火は最強の武器でした。
また電気が発明されるまで、火はずっと人間にとって最大の道具でした。
ロウソクやランプによる灯りの利用、かまどやオーブンによる調理の利用、暖炉や焚き火による寒さ対策、焼き畑による農地開発等々、利用法を挙げれば切りがありません。
火が人間にとって重要な道具であることは現代に至っても変わらず、上に挙げた熱の利用、光の利用の他、兵器として、またはエネルギー源として、今なお利用され続けています。
更に火は信仰の対象でもあり、各地に火にまつわる神が存在します。
人類が文明を持てたのは、火の利用があったからこそであり、メラメラの実の能力者は人間にとって神にも等しい存在と言えるのです。
メラメラの実は、能力自体のあでやかさも含め、非常な人気のある悪魔の実となることでしょう。
疑問点
・ふ、服・・・
実生活での利用方法
・火力発電所で働く
・とりあえず暖を取る
・キャンプファイヤーで主役になる
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-データ-
攻撃能力 ●●●●●
防御能力 ●●●●○
利用方法 ●●●●○
推定価格 24億
自身の能力の紹介が終わったということで次回は、当ブログからお知らせがあります。(-^□^-)
※次回の更新は、ログ（コメント）がたまらなくとも行います。
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