イサムカタヤマ バックラッシュ #レザーグローヴ "DEVIATIOИ" | deviant blog

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Isamu katayama backlash / N07 / nude:masahiko maruyama / A.F HOMME / by H. New York / T.A.S / OBSCUR / masnada / ARMY OF ME / First Aid To The Injured / Moonage Devilment / Galaabend ...etc







そろそろ外出時に "手袋が欲しいな" と感じる季節になってきました。


男性のファッションにおいては然程バリエーションもなく、


気に入ったモノを壊れるまで使い続けているという方が多いと思います。


今年、最初に紹介するグローヴは王道の中の王道、


正直、コレに始まりコレで終わっても良いイサムカタヤマ バックラッシュのレザーグローブです。










ISAMU KATAYAMA BACKLASH "DEVIATION" ZIPPER GLOVES

PRICE // ¥27,000
SIZE // M
COLOR // #BLACK
MATERIAL // DEERSKIN ( 鹿革 )


















高級感のあるディアスキンはしっとりと肌触りが非常に良く、深みのあるシボ感と


光に当たった時にみられる上品な艶味が特徴です。


バックラッシュでは余計な加工を加えず生きていた時の生物の躍動感をダイレクトに


"革製品"として落とし込んだナチュラルな仕上げを採用。



"革を身につける" という点におけるリアリティを追求した作品といえます。










ディアスキンは皮革の奥深くまで多くの油分を含み、水に対する耐性を持ち合わせています。

柔軟性も高く頑丈な革は昔から手袋のマテリアルとして極寒地などでも多く用いられました。


しっとりと吸いつくようなフィット感と革本来の保温性を殺さずに最大限に生かすため、

裏地はあえて付けていません。 スエード面は毛並みを揃え整えて処理しているので

使い始めは革のクズが指にひっつきますが経過でじょじょになくなります。


また裏地を付けない仕様のため、使い込めば使う程に手に馴染み、

自分の手の型を取ったような造形へと変化してゆきます。

長く使う事を想定し、楽しみを先にとっておけるアイテムでもあります。










今日は撮影のために中に緩衝材を詰めて立体感を作りました。


新品の際はフラットですが、人が使い続けることで完成形が見えてきます。

















--  riri zipper



フィット感の向上、着脱の利便性、装飾など様々な意図を持ってして配備されるファスナー、

スイス生まれのriri社の金属ファスナーを使用しています。

何種類もありそれぞれ作風に応じて付属するモノが変わります。





// riri SOLID


角張ったエレメント(歯の部分)ががっちりと噛み合うハードな印象が強いファスナーです。

色合いも削り出した金属の粗さが残る"鉄色"、

6mm幅の細かなファスナーですが、レザーに負けずに存在感を発揮します。









昔と違い、最近はファスナーの種類も豊富で各ブランドごとに作品の表情に合わせて多彩に展開しています。

色々ある中でもバックラッシュのプロダクトとririのファスナーの相性関係は大好きです。


ただの個人的見解ですが(笑



皆さんも"この手の素材にはこのファスナーが良い"とかそれぞれ好みや拘りを掘り下げて

アイテム選びの要因の一つとしてみて貰えると嬉しいポイントであります。
























内側の手の付け根にあたる部分に "ISAMU KATAYAMA BACKLASH" を刻印、










2015AW COLLECTION // THE ORIGIN OF  WINTER ; DEVIATION





ISAMU KATAYAMA BACKLASH "DEVIATION" ZIPPER GLOVES
PRICE // ¥27,000
SIZE // M
COLOR // #BLACK
MATERIAL // DEERSKIN ( 鹿革 )























BLOG TOPIC ; BACKLASH // http://ameblo.jp/deviant-blog/entry-12089939115.html



上記リンク先記事にてグローブを用いたスタイリングによるアイテム紹介をしております。

合わせてまた見て貰えると嬉しいです。









それでは本日はこの辺りで失礼致します。











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