今日はお問い合わせを多く頂いているカバンのサイズ感に関して書いていきます。
ウェブストアに掲載している情報は基本的に平置きの実寸地
H(タテ) / W(ヨコ) / D(奥行き) になります。
なかなかイメージしにくいとは思いますので写真と合わせてご参考にして頂ければと思います。
#1. ISAMU KATAYAMA BACKLASH "THE MAILMAN" FUNNY PACK ¥21,600
H17cm ×W32cm×D 6.5cm
肩掛け / ウエストの2WAYで使用出来るスモールバッグです。
近年はボディバッグとして使用している方を多く見かけます。
テキスタイルとレザーのコンビネーションを追求したプロダクト。
深みのあるグレーツイードは以前のコレクションでも用いられた裏面をラミネート加工したモノです。
使い込むことで風合いが良くなるステアレザーにアウトドアシーンでも活躍するNifcoのバックルパーツを採用。
街歩きに適した小ぶりのサイジングは最低限の荷物を手軽に持ち運びすることが可能です。
布帛とレザーの相性が良く、レザーアウターにも合わせやすいテイストのバッグと言えます。
生地の配置はアソートで一点ずつ異なります。
撮影に使用したモノが一点ストックとして御座います。
※着用しているレザーJKT / BACKLASH "FLEETWOOD" ZIPPER BLOUSON 着用サイズ S ¥183,600
#2. ISAMU KATAYAMA BACKLASH "DoubleShoulder" MIL-BAG ¥81,000
H16cm×W36cm×D21cm
BACKLASHの代表作の一つと言えるミリタリーボディバッグ、
複数ポケットのミルスペック由来の武骨な佇まいはダブルショルダーレザーの骨太(革だけど)な印象を一層に引き立てます。
手に取って見ると大きさ以上の存在感がありますが、収納容量は適量です。
大旅行に出かける程の容量は無い分、持ち歩きやすいバランスになっているかと思います。
ショルダーベルトはそのままダブルショルダーの3ピンベルトになっているので
ベルトの調整幅が大きく、調整によって様々な合わせ方が可能になります。
またこの革が硬いのなんの(笑、
ただ、実際に使った人にしかわかりませんが、このダブルショルダーレザーという革は
使えば使う程に変化が出て楽しくなってきます。
ウォレット、ベルトにはない大ぶりなアジ感を楽しめるのがこのバッグの良い所だと思っています。
※レザーと相性の良いカットソー / LENTRIAN
#3. ISAMU KATAYAMA BACKLASH "REGULATE" GUIDI CALF SHOULDER BAG [MEDIUM] ¥70,200
W40cm×H29cm×D14cm
お馴染みのGUIDIオイルカーフスキンを用いたバナナショルダー、
かれこれ数シーズン通して見ていますが、この型はファッション性に関係なく持ちやすいと思います。
僕自身、このバッグを初めて目にした時は所謂アメカジ主体のファッションが多い時期でした。
当時からこのバッグを持っている方も服装はずいぶん変われど未だにバッグは愛用して頂いています。
また、GUIDIレザー独特のウエットな質感は黒の布帛に対しても相性が良く、
黒の中に少し浮いた"黒"の表情が形成されます。
大きな変化ではなく、長い目でみてじっくりと育てる大人の感性に合ったレザープロダクトです。
スレンダーなフォルムですが、意外に収納容量があります。
詰めすぎると少し型が不細工になるので適量がオススメではありますが。。。
ショルダーベルトは2段階調整式、
用途や服装に合わせて持ち方を変えるころも可能です。
※着用しているパーカー / idéal(イデアル) 2015AWではブラックに加えexclusiveラインにて初展開となるダークグレーを企画中です。
その他バックラッシュのバッグ類は広く展開している為、
本日掲載しきれなかった分も追ってブログに紹介したいと思います。
それでは本日はこの辺りで失礼致します。
S / N / S
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