授業は真剣に聞く、でも、わざわざ時間を使って自宅学習までする気はない、という人は、おそらく夏休み前に脱落します。

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発音、
主語になる代名詞、
英語の be 動詞のようなもの、

これらは暗記しないと何も始まりません。

それから、初めは短い文しかやりませんから、ちっとも難しくありません。

This is a pen.
You are a student.

this, pen, you, student などがわかれば簡単でしょう。

しかし、徐々に文は長くなるし、単語も難しいのがでてきます。
上のような簡単な文が「読めばわかる」では不十分で、
自分で「書ける」「話せる」まで学習しておかないと、授業がわからなくなります。


では、どうやって学習するのか? どうやって復習するのか?

それはそれぞれ自分のやり方があるでしょう。
何度も大きな声で発音したのが考古学者のシュリーマンですか?
何度も書いて覚える人もいるでしょう。

各自自分で、確実に復習しておいてください、と言ったのではほとんどの人が落ちこぼれるので、無理矢理、課題を出してやらせます。

簡単に言うと「ひたすら書く」です。

早く覚えて、専門の勉強をしようとか、
ドイツ語の課題など早く済ませて、音楽を聴こうとか、ビデオを見ようとか、

そういうことは考えないで、頭はむしろからっぽにして
丁寧に書く、
お習字のように書く、
書くこと自体が楽しいと思って書く、
ことをお勧めします。


集中して学習すると、意外と時間はかかりません。
また、そんなにたくさんの課題は出しません。





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