1/14(土)夜中の12時、仙台市青葉区自宅玄関前。
地上90㎝。5分間。
0.088~0.103μsv/hを行ったり来たり。
珍しく、0.103が少し長めに表示されていました。
後は0.09台が多いが、数値の変動が激しい。
どんと祭の影響多少ありかな。
1/15(日)午後1時半。仙台市青葉区自宅玄関前。
地上90㎝。7分間。
0.077~0.099μsv/h。
ここ数日、数値の変動が激しかったが、今回は少しゆっくりめに。
0.082~0.088が多い。
この所、四号機やどんと祭もあり、換気システムを止めてました。いよいよ湿気とカビの方が危険性が高くなったので、今日は存分に換気しようと思います。
話は変わって、今更ながら、豆腐の話をメモしておきたい。カルシウム摂取にも木綿豆腐が必要。
ちょんちゃん2はまだ、放射能被災地の大豆の安全性が確認できておらず、今は、外国産大豆の製品を購入しています。
京都や徳島の豆腐や、男前豆腐が放射線対策を施した国産大豆使用豆腐に変わっているか、確認出来たら、そちらに変更したいのですが。
今はアメリカ・カナダ産の大豆を扱っている豆腐は太子系列の商品のようです。(生協のやセブンアンドアイの商品もたぶん太子で作っているのでは…と個人的に感じてます。)
このタイシさん、ホームページで「3月の震災後よくあるお問い合わせ」として、放射能への疑問に答えていらっしゃいます。
工場は青森、岩手、宮城、栃木とあるそうで、上水道を使用しているのが青森(田子・三戸)のみだそうです。
他の工場が使用しているのは伏流水で、『伏流水とは、地表の水が地中に浸透し、幾重にもわたる地層を長い年月(50年~100年)をかけてゆっくりと不純物がろ過された水です。』と説明してあります。
工場の製造所固有番号も表示してあり、他の企業のようにちょこちょこ変えたりしていないようです。
偉いと思います。
→http://www.taishi-food.co.jp/company/2011/07/post_48.php
伏流水の説明を見るとまだ大丈夫な気もしますが、青森の工場の物を選びたいときはロット番号前に「T」がある物が良いかと思います。
「F(宮城県大崎市古川工場)」の物オンリーの時期もありましたが、最近、「T」も見かけることがあり、その日は「当り~!」とホクホク帰ります。
↓例。
この頃みやぎ生協では以前も書いたヤマダフーズ(秋田)の木綿豆腐も置いてくれています。
豆腐は秋田の工場で作られていると、以前電話で聞きました。
茨城の工場は納豆製品に使われているようです。
ホームページを見ると外国産大豆の安全性にも努力されている様子で頼もしいです。
→http://www.yamadafoods.co.jp/safety/index.html
大豆は米よりも検出件数が多いらしく、ちょっと気をつけたいと思っています。
しかも、厚労省の発表では検出限界がセシウム2種が20ベクレルずつなので、合計で40ベクレルまで分からないという…。変な検査。
→ http://yasaikensa.cloudapp.net/category.aspx?q=%E9%87%8E%E8%8F%9C%E9%A1%9E
すみませんが、大豆のページが上手く貼れませんでした。↑の一覧の「その他」の中盤に大豆がありますのでクリックしてください。
大豆は、豆腐、油揚げ、味噌、醤油、油、豆乳、おから、などなど、日本では多く摂取されています。もう少し厳しく監視されることを望みます。
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