女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』

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※新世紀アバンギャルド先駆けとなるべく、文章作品を載せております。著作権保護のため、主に文章作品はアメンバーのみ公開です。
お気軽に、興味を持ったそこの貴方!読みたいお方は、遠慮なく!申請して下さい。いずれ賞に出品する文章作品の原案なので、ご了承願います。

―去りゆく車窓の流れ、早いこと(相変わらずである) 我が時間の体感速度は、 異常に速いのです。ロケットから窓を覗く 常に景色は流れゆく 『我が両目は車窓である』 そんな吾が輩の、手記である。
Amebaでブログを始めよう!
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見るんだよタウンワークを
見るんだよタウンワークをさ
雨の日も、風邪の日も
仕事にありつきたいから

飲むんだよ、苦いジンをよ
飲むんだよ、苦いジンをよ
履歴書を書く為に
仕事にありつきたいから

フロムAを見たよ
フロムAかてみたよ
電話かて、かけたよ
仕事にありつきたいから

色々、仕事したよ
色んな仕事をね
色んな奴にも会ったよ
仕事にありつきたいから
真実を知りたいからさ

見るんだよタウンワークを
見るんだよタウンワークをさ
雨の日も鬱な日も
仕事にありつきたいから

高田渡「仕事さがし」に歌詞をのせてみた。

ブルースは聞くくせに
フォークを笑うな。

どうも、Rihokoです。
こんな感じや
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見るんだよタウンワークを
見るんだよタウンワークをさ
雨の日も、風邪の日も
仕事にありつきたいから

飲むんだよ、苦いジンをよ
飲むんだよ、苦いジンをよ
履歴書を書く為に
仕事にありつきたいから

フロムAを見たよ
フロムAかてみたよ
電話かて、かけたよ
仕事にありつきたいから

色々、仕事したよ
色んな仕事をね
色んな奴にも会ったよ
仕事にありつきたいから
真実を知りたいからさ

見るんだよタウンワークを
見るんだよタウンワークをさ
雨の日も鬱な日も
仕事にありつきたいから

高田渡「仕事さがし」に歌詞をのせてみた。

ブルースは聞くくせに
フォークを笑うな。

どうも、Rihokoです。
こんな感じや
芋を煽る
焼酎呑んで

酒にサイケ

煙草に酒

酩酊感に恍惚するさ。

今宵の雨音は濃紺の色彩で
心地よい 心地よい

色彩も ひんやりとしたこの空気は
まるで私の身を凍え冷やす
焼酎ロック。

ぐるり ぐるり
ぐるり ぐるり

世界が回るよ
地球も回る
私も 回る
魂 回る
Ustで、
好きなカオス曲かけつつーの
生ライブ。
弾き語り唄いつつーの、
MCしつつーの

やるよんよん
生放送ライブだべ。一応リスナー増えるかな?
仕事中ながらでとか聴く人は聴いてね。
ひとり芝居やらもやるんで多分。
カオスな配信になります。

配信urlは明日
mixiコミュニティに先に書き込みますよ
またはtwitterにて随時。

本日は8時起床後即DLアカウント取得後
諸々の設定をしたらすぐ始めます。
第一回目
「リホコのエキセントリック脳ぷりんラジオ」
第一回は、3/5(金)
朝9時(目標)スタート。
夕方までだと思いますが、
19時あたりにもなるやもしれまてん。

基本的に両親のいない時間でやります。
パソコンはリビングに一台だけですからね笑
ギター弾いて歌うと家族に怒られちゃいますから。笑

皆さん仕事中やと思うので、
作業しながら聴ける環境のお方は
いい暇潰しになる筈です。

わ~い ライブ、
三回目だ。笑女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』-100303_0927~01.jpg
全てはtwitter上でのハル女氏のこの発言から始まった。
★冒頭★
(以下H)
H「大学受験!なんて10年前だ、、、恐ろしい。もしや元音大生?」
R「ん?いえいえ。普通の大学中退者です
(浪人時代に美大予備校ってましたが、音大目的はなかったなあ)」
さあ本番はここから!
■我が自伝(浪人~大学中退迄)即興■

「りほさんってさぁ、アーティスト気取りですけど、音大出とか?」
「まて。私はアーティストぶった連中は嫌いなんだが」
「すみません」
「うん。普通にさ、1浪した。宅浪ね。」
「で?国公立狙いですかやっぱ。Oさん家系、九州の方とかマジキチレベルにエリートばかですよね」
「最悪やで全く。なにが〈最先端医学〉だ。なにが外科医ry」
「Oさんやばいって!身元割れたら今以上にあっちとは勘当になるっすよ・・?!」
「危なかったなあ。あんたが聞きこむからや」
「すんません。で?宅牢して?」
「うん。浪人っちゅう牢屋の最中は、最初三カ月はセンターの勉強をしているフリしてた。」
「・・は?」

「でやね、受験勉強してるうちに、参考書に飲み込まれゆくうちに は・と、気づいたんやね。
このままではいかんと。
美大芸大への憧れは強かったからね。
音大はヴァイオリンやめた時点で我が家では有り得なかった。
我が家は実は、中流~下流家庭に入る。」
「さしずめ没落貴族気取りですかね」

「あ、いや、うん。そういう家風は未だにある。また話題が脱線した」
「だっせ。ぷ」
「君オナラしたやろ」
「すみません名古屋流です」
「話を戻すとだね、そこで決意したのです。親に土下座してみようと。」
「は?」

「実際土下座したかは、覚えていない。しかし、両親は翌朝、快諾してくれた。
晴れてゲイ大受験生ってワケ。
こっから某芸大推薦試験前日に受験を放棄する意思表示をしたのにも理由があった。」
「はぁ」
「リアルにマジキチ爆発したんよ」
「・・は?」

「あのね。芸術というのは、女神も魔物も孕むのだよ。」「はぁ。」
「そしてあのとき見事私は、魔物に憑かれたようだ。
気づくと、体重が63kgから44kgになってね。
発言も過激になっていってね、
〈天才の描く絵とは私のことである!見よ!〉やら
<天才とは私の為の言葉だ>とかね。バカだね。
才能ならともかく、浅はかだね。
あの頃は、私を教祖を崇めるほどの崇拝者と
批判派にハッキリと二手に別れていた。
でやね。当時かかっていた藪医者の処方薬が体に合わず、
美大予備校帰りに処方通り飲んだだけなのに、
ラリってしまってね。
気づいたら、新大阪駅までいっちゃったこともあった。」

「どこまでほんまですか。つっこめない。」
「いや、つっこまんでくれ」
「で?」
「芸大放棄した私は魂のぬけた死体であった。
体裁さえ親の手前、四年制大に入らねば、と判断したんだな。
推薦で、文学部のコアな学科専攻、みごと桜は咲いた。」
「お~」
「で、二年で散ったわけ」
「悲惨ですね」

そうでもないんだなー
という学歴ネタでした。
おあとがよろしゅないようで、失敬

補足すると、美大受験時代は一日起きてるうちずっと絵の構想、デッサン、それらばかり。
ぼうっとしてた時は、空間把握して脳内で
遠近法図面化する、という繰り返しだった記憶。
一日の主食は珈琲。つまみにパンひとかけ
(ちなみに165cm44kgはモデルじゃなし、危険領域。)



以上は、全てtwitterでの連載即興自伝でした。

予想外に
各方面のそれなりに文章に携わった方々から絶賛されたので、
嬉しくて。ノンフィクションだからね。
しかも即興だし、
評価をそんなにしていただけるなんて思ってもなかった。

勿体ないので、
まとめて編集してみました。

twitterで今、
知名度たるフォロワー数が膨れあがり中です。

文字制限140文字で、
尚且つ瞬間瞬間に思ったことをすぐに呟ける=即興
というのがネックなんだろうと思う。

即興で短文なんて十八番。

で、ハルさんもtwitterから知り合いマイミクになった繋がり。
気づいたら、twitterからリンクしたmixiで
私のコミュニティーに自ら加入された方々もいらっしゃるようです
嬉しい限り 至極恐縮です
女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』-100210_1518~01.jpg

なんだかんだでハッタリかまし、公式ブログのはずが
放置しまくりでした。
しかもなんたる手抜き。
最近はmixiと同じ記事更新です(これは違うよ!)
なんというか、twitterというものは
なかなかどうして末恐ろしい。

最近更新放置気味な筈なので
ランキングもここ2ヶ月は一時期かなり上位まで食い込むアクセス数も地に落ちてたのですが(更新少なくなったんだから当たり前ですけどね)
久しぶりに設定ページログインしたら
カウンターが、コンスタントに上がっているんです。
驚愕。

twitterのプロフィールにリンクを貼っていた位しか、思い当たる節がない。

常連の皆様はお気づきの通り、
今回も、構想を考えないまま綴っております。次何の文字を加工しよう。
書こう。

うん、そういえばですね、
ここ数日前、twitterのフォロワー数がまた伸びたんですね。
110人あたりを超えたりな頃だったかと思います、
あまり立ち上げないパソコンビスケット、vistaからログインし
変態フォロワー達を視姦しようと思い立ったのですね。
目を疑いました。
「?takashi_matsuo?!」
嘘やろオイオイ…

そう、キッチュこと松尾貴史氏ご本人でした。
(ちなみに今現在私をフォロする人々ーは145。
なぜ毎日10人ごとに増殖するのか理解に苦しんだ私は、
「私をフォローしてるあなた達は、ほんと変態ですね。。」と発言したら2人減りました。)

私はmixiにて去年の今頃、
「芸能界で一番タイプな男、それは松尾貴史と小林薫である。
キッチュとセックスしたい位タイプである」
という、慇懃無礼な日記を書いた。
因みに当時はムーブ!も放送していて 勝谷雅彦氏へファンレターを書いた際添えた似顔絵も載せていた。

その記事を書いた翌日である。
松尾貴史氏ご本人から、まさかのレスがついていた。


私はあれから、
芸能人とはいえ、冗談でも、
あまりに節操ない黒い冗談はやめようと誓ったのだ。

しかしながら数日前の衝撃の事実は、してやられた。

今でもキッチュとたまにやりとりしている自分も状況も理解に苦しんでいる。

しかし嬉しいです。

最近、創作作業中の記憶がよく飛びます。
飛ぶというより欠落で、
断片的にしか覚えていないという。
朝目がさめたら、机の上は画材やらで散らかっていて
なんらかの遺作?めいた創作物が残っています。

これの前の記事の、路上用似顔絵かきます看板も、実はそうなのでした。

おわり
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三宮は阪急中央前のパイ山にて、
6時からスタート!
結局私の独唱で11時には解散。

お疲れ様。

ダミアンちゃん、
初・ライブ!

お母さん?
いや、身内のように見守っていました
そして、曲をきちんと頭できいてる人間さんに
フライヤーを渡し告知をしました。


ダミアン休憩の合に、
ま さ かの
私の初ライブワンマンで披露した「マ・ビー」を!
やりました。

若い女の子二人組が座りこんで聴いてくれた。

休憩を終えたダミちゃん デスボイスが冴えるぜ!
そこで私はタンバリンandパフォーマンスで参加。

これが案外、
メンバーにもお客様にも好評やった!

「見せる・魅せる」
視覚でも私が加わると
手応えでは、
より面白いみたいです。
お客さんも バイオレンズ側も。

私は、より
ああそうか、私にはこういう魅せ方もできたんだ
と気づけました。
ありがとう浅田くん、だみちゃん
誘ってくれた久本君。

最後に、バイオレンズが片付けを始めていたとき
機材に疎いわたしは、
カホンでリズムを刻みながら、
「あ~お開きか。ほな今回は独唱やなくカホンとシンバルで、
十八番でも唄ってみましょかいな。」
な気軽なきもちで

カルメンマキ「きのう酒場でみた女」を唄いました。

唄いはじめたら 七人ほどのギャラリーが。
唄い終わるまで聴いてくれていて
終わってから挨拶したら
皆さん「頑張って下さいねー」
ひとり「ビブラートが良かったです、
ありがとうございました」
と握手したとき
500円玉を握らされました(゜Д゜;)
あたふた、いやいやいいんですか、といちど受け取れませんよとは言ったものの
いただいちゃいました。
お金を渡した彼の表情は朗らかで柔らかい清々しい笑顔だった。
だから私は、素直に500をいただきました
大事に使います 表現に使う。

バイオレンスのライブ
3月27日か29日です。
いま浅田くんと交渉中なので
多分、私も参加しますよん。

魅せます◎



3月はライブばっかや~
イベント ライブあれば
呼んで下さい。
弾き語りやってますが、
あんたはとにかくそのあんたのうたう唄がすごいんだよ。
魂を揺さぶられる。
ギター誰か探せ

というセリフを、
路上をしていて何回もあったので
アコギかエレアコで、組んでくれないでしょうか

ジョウジ、お願いしたいんよ
どうかな。22才の別れ
とか、教訓1とか コードは簡単なやつが基本やからさ。
ジョウジ、まじお願いします…
女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』-050904_2038~01.jpg

本日、極寒シティー神戸。
微熱はまだ相変わらず下がらずなのはもうわかっているので、
重ね着しまくりカイロをはり、出陣。
路上に繰り出した新しい譜面は、加川良「教訓1」くらい?
あと 3月19日に カマウチ ヒデキ氏個展打ち上げでゲストに呼ばれているので
やる予定の「生活の柄」「少年」「自転車に乗って」
は練習に。

◆昼の部
東遊園地にて。
ギターテクを教わり smokyイントロ~前半を享受
char曲セッション。しょう君ギター、私唄で。
ここでまず私は「弾き語りより、ギタリストとボーカルわけてやった方が合っているなあ」
と気づく。(ギターはやめないよ)

午後夕方~三時解散まで、
三宮パイ山にて2時間ほど、
たも姉貴がくるまでストリート。
弾き語りだけやなく、カルメンマキ独唱ひとり芝居も披露。
ギャラリー1人いはったけど、
最初から最後まで見てくれました。
たも姉貴が合流、ありがとうを伝え
たも姉貴とサシ鳥貴族。
我々、鳥の貴族女。
歌唱力女王たも姉貴「スピッツ」のスコア持ってきてくれました
…これは、やるっきゃない!
初のギター伴奏
てことでその後、東急ハンズ前にてジョウジ合流。
「チェリー」うちギター担当、唄・たも姉貴
かなりの人が足止めていたぞ~
ギター・ジョウジとたも姉貴の組み合わせでは、
外人さんに写真とられた(私も入っとる笑)
おじさまが1000円くれた。
2人と離れた所に移動して、「生活の柄」をipodききながら歌詞だけ辿り弾き語り唄ってたら
あるおじさんが、うちをガン見。
「高田渡さんです、お好きですか」を遮り、
「いいから何か弾いて唄って!」
(゜Д゜;)
とりあえず、明るいので と言われて「自転車に乗って」
「他他!次は?チューニングなんてどうでもいいから」
「あなたの好きな曲聴かせて」

(゜Д゜;)了解。

酒でピッチも狂いまくっていたので…
全身前例を、魂こめて、体から唄った。
声が裏返っても、歌詞を大切に 唄う私。
そこでジョウジが ギターを弾いてくれた、「22才の別れ」
この東京から単身赴任のおじさん、むっちゃこの曲好きなんだってビックリしてはった。
「姉ちゃん、気使って古い唄選んでる?」
「いえ違いますよ、単純に好きな曲なんで」
たも姉貴&ジョウジ「いや、この子ほんまに昭和の唄好きで唄ってるんですよ」
そこでおじさんは、目を輝かせていたのを私は見逃さんかった。
私「ほな…唄いましょか」
私の弾き語り、山谷ブルース→チューリップのアップリケ
→onギター、ジョウジ 唄・私
加川良「教訓1」

身体 全身を 魂を、全て絞りだし、
歌詞だけは丁寧に 語りかけつつ 伝えた。
声は裏返っていた けど私はそれでも伝えたんだ。
伝えたかったんだ

おじさん、唄ってる途中ふと 顔みたら
ハンカチで涙を拭いていたのだ…。
「私ね、東京から来てるんですよ。
音楽は、チューニングやない。
魂で君は唄う。音程とかじゃない。僕は魂揺さぶられてしまった。
あのね、滅多にいないんだよ君みたいな表現する子は。
こりゃ10年後じゃないな…早くて半年だな…」
私「はっ?え?」
「君は必ず世に出るわ。凄いパワー、魂だ。」
私「私は、なぜ表現をするかというと原点は、
あらゆる角度から、人々の魂を揺さぶりたいが為なんです。原動力です」
おじさん「頑張るんだよ。まじで応援してるから。
僕の仲間も沢山紹介しとくよ」→前回のフライヤー余りを手渡した。
「いい。」
「あ、あと副業で似顔絵イラストを描いてます」
「君は音楽だ。唄いなさい。
ギターは誰かに任せて、君は唄いなさい。」
一刀両断された が、
そうなのか!

と、気づかせてくれました。
「いつか紅白出てるよ君。
今年の紅白出るんちゃうか。出てまえ」
「いや、流石に紅白しかも今年は流石に無理っすよ…笑。オリジナルも作ってないのに」
「あんたは必ず世に出る。
私が断言するわ。君は凄い、、ありがとう本当にありがとう。
応援し続けてるからね!ちょい酔っ払っててごめんね」
と、フライヤーを握りしめ帰宅なさった。

※ギタリスト様へ。
こんな私と バンド組んで下さい!
私は、魂で、唄います。
語りかけ、聴き手の魂を揺さぶるボーカル

私は、歌唱力はそれこそ、たもり姉とは違って
また違うベクトルの歌い方を確立しつつある。

感情移入、各曲の歌詞にいかに没頭するか
役作りと同じ。
曲のひとつひとつには、
役作りに似た いや、役者の素養も必要。
でなきゃ、刺さらない。

急遽、
ギター募集。


副業の似顔絵はやめないよ!
仕事だから!


写真
おおたか静流さんと私
女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』-050904_2038~01.jpg

本日、極寒シティー神戸。
微熱はまだ相変わらず下がらずなのはもうわかっているので、
重ね着しまくりカイロをはり、出陣。
路上に繰り出した新しい譜面は、加川良「教訓1」くらい?
あと 3月19日に カマウチ ヒデキ氏個展打ち上げでゲストに呼ばれているので
やる予定の「生活の柄」「少年」「自転車に乗って」
は練習に。

昼の部では、東遊園地にて。
ギターテクを教わり smokyイントロ~前半を享受
char曲セッション。
午後
たも姉貴とサシ鳥貴族。
我々、鳥の貴族女。
歌唱力女王たも姉貴「スピッツ」のスコア持ってきてくれました
…これは、やるっきゃない!
初のギター伴奏
てことでその後、東急ハンズ前にてジョウジ合流。
「チェリー」うちギター担当、唄・たも姉貴
かなりの人が足止めていたぞ~
ギター・ジョウジとたも姉貴の組み合わせでは、
外人さんに写真とられた(私も入っとる笑)
おじさまが1000円くれた。
2人と離れた所に移動して、「生活の柄」をipodききながら歌詞だけ辿り弾き語り唄ってたら
あるおじさんが、うちをガン見。
「高田渡さんです、お好きですか」を遮り、
「いいから何か弾いて唄って!」
(゜Д゜;)
とりあえず、明るいので と言われて「自転車に乗って」
「他他!次は?チューニングなんてどうでもいいから」
「あなたの好きな曲聴かせて」

(゜Д゜;)了解。

酒でピッチも狂いまくっていたので…
全身前例を、魂こめて、体から唄った。
声が裏返っても、歌詞を大切に 唄う私。
そこでジョウジが ギターを弾いてくれた、「22才の別れ」
この東京から単身赴任のおじさん、むっちゃこの曲好きなんだってビックリしてはった。
「姉ちゃん、気使って古い唄選んでる?」
「いえ違いますよ、単純に好きな曲なんで」
たも姉貴&ジョウジ「いや、この子ほんまに昭和の唄好きで唄ってるんですよ」
そこでおじさんは、目を輝かせていたのを私は見逃さんかった。
私「ほな…唄いましょか」
私の弾き語り、山谷ブルース→チューリップのアップリケ
→onギター、ジョウジ 唄・私
加川良「教訓1」

身体 全身を 魂を、全て絞りだし、
歌詞だけは丁寧に 語りかけつつ 伝えた。
声は裏返っていた けど私はそれでも伝えたんだ。
伝えたかったんだ

おじさん、唄ってる途中ふと 顔みたら
ハンカチで涙を拭いていたのだ…。
「私ね、東京から来てるんですよ。
音楽は、チューニングやない。
魂で君は唄う。音程とかじゃない。僕は魂揺さぶられてしまった。
あのね、滅多にいないんだよ君みたいな表現する子は。
こりゃ10年後じゃないな…早くて半年だな…」
私「はっ?え?」
「君は必ず世に出るわ。凄いパワー、魂だ。」
私「私は、なぜ表現をするかというと原点は、
あらゆる角度から、人々の魂を揺さぶりたいが為なんです。原動力です」
おじさん「頑張るんだよ。まじで応援してるから。
僕の仲間も沢山紹介しとくよ」→前回のフライヤー余りを手渡した。
「いい。」
「あ、あと副業で似顔絵イラストを描いてます」
「君は音楽だ。唄いなさい。
ギターは誰かに任せて、君は唄いなさい。」
一刀両断された が、
そうなのか!

と、気づかせてくれました。
「いつか紅白出てるよ君。
今年の紅白出るんちゃうか。出てまえ」
「いや、流石に紅白しかも今年は流石に無理っすよ…笑。オリジナルも作ってないのに」
「あんたは必ず世に出る。
私が断言するわ。君は凄い、、ありがとう本当にありがとう。
応援し続けてるからね!ちょい酔っ払っててごめんね」
と、フライヤーを握りしめ帰宅なさった。


ユニットで、
バンド 組んで下さい!

私は、歌唱力はそれこそ、たもり姉とは違って
また違うベクトルの歌い方を確立しつつある。

感情移入、各曲の歌詞にいかに没頭するか
役作りと同じ。
曲のひとつひとつには、
役作りに似た いや、役者の素養も必要。
でなきゃ、刺さらない。

急遽、
ギター募集。


副業の似顔絵はやめないよ!
仕事だから!


写真
おおたか静流さんと私
女優詩人Rihoko.Oの公式Blog『文字MOJiでお遊戯』-100209_1230~01.jpg

私の両耳穴を、
ヘッドフォンが埋めている。
「これはある種の、性交だ。」
何故なら、穴に埋め込む 凹に凸を入れるのだから。

ペニスまがいのヘッドフォンからは、
とめどなく とめどなく、
音楽という音の濁流が
私の胎内に、流れこむ。精子のように

陰鬱から光り、瞼の裏に広がる色彩のグラデーションは、
楽園だろうか。

イブが禁じられた赤い実を食べ追放された、あの楽園?
違う。
私の脳は、旧約聖書ではない

まろやかなアルペジオが刻まれる
柔らかい柔らかい、乳に包まれたようなリズム。

味覚はそうだな、さしずめ フォアグラ。
否、
捌きたての、新鮮なウニ
甘い甘い、
カラメルという蓋をされた、半生プリン。
とろける美食

これが音楽。
今の音楽

食も同じで、

音楽と聴き手の体は融合する。
溶け合い、ひとつになる。
セックスなのだ