実家にて | 木の実だより

木の実だより

Ich werde in einer Familie aufgenommen, dem Hof, und verrückt.



おはようございます。
なんとも暖かいお正月となっております。


昨日は、3姉妹+それぞれの家族が実家に集合して

総勢12名が
わいわいと賑やかに過ごしました。


実家の父母が奮発して牛肉5キロ!
昼はしゃぶしゃぶ、夜はすき焼きの肉天国!!!


すき焼きにゴボウを入れるとムッチャウマイのを知った日でした。収穫収穫!!


母加代子はワタシ達家族が来ると
あれこれあれこれ気を回し、気を使い、気を配り、世話をしてくれます。
座りなよ~と言ってもすぐ何かに気が付き席を立って。


それでいて合間合間には
ビールを飲み、ホーントよく喋り、よく笑ってくれて。


ワタシの両親と祖母は
車で一時間ほど離れた場所に住んでいます。


今年で42歳になる娘に対して
いつまでも親心を持って接してくれる親に対して、嬉しさと気恥ずかしさと。

生きていてくれることの有難さを感じ。


いつの日か恩返しがしたいと思いながらも
何も出来なくて力不足な自分が歯がゆくて。


離れて暮らす心配のあまり
聞きたくも無いであろう
小言ばかり言ってしまう長女、むーです。


もっと優しく接すればよかったと
帰る道すがらひとり反省会を行うワタクシです。

 

ひとつの家族だったワタシたちが

それぞれの家族を持つようになって、もう何年になることか。


普段はそれぞれの家庭で母の顔をしている三姉妹も
実家に集えば娘の顔に戻り
茶の間でかしましくお喋りに興じます。

そのお喋りに母加代子も参戦し、ピーチクパーチク日は暮れていく。


あのころに戻ったような気持ちになれる
甘酸っぱいひとときなのです。 



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