ANA CROWN PLAZA 福岡 スタンダードツインルーム
伊丹空港から福岡空港に到着し、バゲージをピックアップすると、機内で感じていた身体全体が
気怠い感じがどんどんひどくなってきて、早々にチェックインして部屋で休もうと思ったものの、
その前に食事を済ませておこうと思い、空港の到着ロビーにあるカレースタンドで手早く食事を
済ませる。
タクシーに乗り10分少々でANAクラウンプラザ福岡に到着。通りに面したホテルは、車寄せが
狭く先客の車が入っていると入れない。僕が乗ったタクシーのドライバーは車寄せに入らず、
通りの路肩に寄せて停めた。
玄関前とはいえ路肩なので、ホテルへの到着を印象づけるドアマンは当然居ないし、荷物は
自分で運ばなきゃいけないから、何とも味気ない到着でした。
小さなロビーは改装されているのか、明るく活気があるけど、疲れた身体にとってはもう少し
柔らかい印象の方が良いな、などと思いながら正面玄関を入った先にあるフロントへ歩み寄る。
ベルマンが寄ってきて荷物を受け取ってくれるが、ほんの5m位の距離なので、有り難みは薄い。
今日はPriority Club Rewardのサイトから、最安プランを予約していたので、ルームアサインは
期待せず差し出されたレジストレーションカードにサインだけしてチェックイン手続きが終了。
部屋への案内を辞退して、フロントカウンターの隣にあるエレベーターで12階へ。
あれ?12階~14階はクラブフロアーじゃなかったっけ?と思いながらエレベーターを降りると、
その謎が解ける。
エレベーターホールを出て左がクラブフロア扱いで、右がスタンダードフロアということらしい。
スタンダードルームとしては、最上階の12階にアサインされたということは、スタンダードカテ
ゴリーでは良い条件の部屋なんでしょうか。
予約通りにスタンダードツインルームがアサインされていた。
確か、タリフでは20平米ちょっとと記載されていたような気がするけど、印象は18平米位かな。
ベッドがセミダブルサイズでちょっと大きいのと、アーモアやバゲージ台が小さめだけど場所を
取るので狭く感じてしまうのかも知れない。
ベッドが2台入って、奥の窓側に小さめのデスク、ベッドの反対側は低いアーモアの中にミニバー、
冷蔵庫が入り、横にはバゲージ台と3段引き出し。
飛び出した柱のような壁は中がクローゼットになっている。
配置と家具の質は悪くないし、メンテナンスも良くできている。
バスルームは予想通りミニマム。
でもカラースキームが部屋と連携していて、明るいし清潔感もあるし、悪い印象ではない。
タオルは3サイズが2本ずつ。タオル自体の質はあまり良くない。
フェイスタオルが壁に2本掛かっているが、1本には髪の毛がついていて、ちゃんと毎日替えて
くれているのかちょっと心配に。
この部屋で一番不便だったのは、座ってくつろぐ場所がないということ。
窓際のテーブルには小さなスツールがあるものの、ベッドがすぐ横まで迫っているので、実際は
ベッドに腰掛けて使うテーブルになっている。
ホテルの部屋に入り、コーヒーを淹れて一息つくのが習慣だけど、今日は立ったままで飲む。
ベッドに腰掛ければ良いんだけど、やはりベッドは横になるもので、座って寛ぐにはアームチェア
やソファが必要なんだなって実感。
このタイプの部屋ではルームサービスで食事をするのも難しそう。
でも、狭さが逆に落ち着くという面もあって、ベッドに入って照明を落としてしまえばゆっくり休める
部屋でした。
気怠い感じがどんどんひどくなってきて、早々にチェックインして部屋で休もうと思ったものの、
その前に食事を済ませておこうと思い、空港の到着ロビーにあるカレースタンドで手早く食事を
済ませる。
タクシーに乗り10分少々でANAクラウンプラザ福岡に到着。通りに面したホテルは、車寄せが
狭く先客の車が入っていると入れない。僕が乗ったタクシーのドライバーは車寄せに入らず、
通りの路肩に寄せて停めた。
玄関前とはいえ路肩なので、ホテルへの到着を印象づけるドアマンは当然居ないし、荷物は
自分で運ばなきゃいけないから、何とも味気ない到着でした。
小さなロビーは改装されているのか、明るく活気があるけど、疲れた身体にとってはもう少し
柔らかい印象の方が良いな、などと思いながら正面玄関を入った先にあるフロントへ歩み寄る。
ベルマンが寄ってきて荷物を受け取ってくれるが、ほんの5m位の距離なので、有り難みは薄い。
今日はPriority Club Rewardのサイトから、最安プランを予約していたので、ルームアサインは
期待せず差し出されたレジストレーションカードにサインだけしてチェックイン手続きが終了。
部屋への案内を辞退して、フロントカウンターの隣にあるエレベーターで12階へ。
あれ?12階~14階はクラブフロアーじゃなかったっけ?と思いながらエレベーターを降りると、
その謎が解ける。
エレベーターホールを出て左がクラブフロア扱いで、右がスタンダードフロアということらしい。
スタンダードルームとしては、最上階の12階にアサインされたということは、スタンダードカテ
ゴリーでは良い条件の部屋なんでしょうか。
予約通りにスタンダードツインルームがアサインされていた。
確か、タリフでは20平米ちょっとと記載されていたような気がするけど、印象は18平米位かな。
ベッドがセミダブルサイズでちょっと大きいのと、アーモアやバゲージ台が小さめだけど場所を
取るので狭く感じてしまうのかも知れない。
ベッドが2台入って、奥の窓側に小さめのデスク、ベッドの反対側は低いアーモアの中にミニバー、
冷蔵庫が入り、横にはバゲージ台と3段引き出し。
飛び出した柱のような壁は中がクローゼットになっている。
配置と家具の質は悪くないし、メンテナンスも良くできている。
バスルームは予想通りミニマム。
でもカラースキームが部屋と連携していて、明るいし清潔感もあるし、悪い印象ではない。
タオルは3サイズが2本ずつ。タオル自体の質はあまり良くない。
フェイスタオルが壁に2本掛かっているが、1本には髪の毛がついていて、ちゃんと毎日替えて
くれているのかちょっと心配に。
この部屋で一番不便だったのは、座ってくつろぐ場所がないということ。
窓際のテーブルには小さなスツールがあるものの、ベッドがすぐ横まで迫っているので、実際は
ベッドに腰掛けて使うテーブルになっている。
ホテルの部屋に入り、コーヒーを淹れて一息つくのが習慣だけど、今日は立ったままで飲む。
ベッドに腰掛ければ良いんだけど、やはりベッドは横になるもので、座って寛ぐにはアームチェア
やソファが必要なんだなって実感。
このタイプの部屋ではルームサービスで食事をするのも難しそう。
でも、狭さが逆に落ち着くという面もあって、ベッドに入って照明を落としてしまえばゆっくり休める
部屋でした。