本日、一社面接。
そこはまだ設立3年くらいのとこで、
場所もちょっと街から外れてて、私もよく知らなくて
でも最近減ってきている、広告制作(紙媒体)デザイナーの求人だったので
応募した。
まだ新しいし、営業も募集してたから
これからどんどん規模広げてく感じかなあ・・なんて
会社の感じをイメージしてたが
面接してくださった、社長さんはとても素敵な人だった。
人間性もだが、
一目見て、この人は仕事ができる人だっていう感じがした。
実際、今まで受けた会社と面接の仕方が違ったし。
今までの作品とか使用OSとかソフトの話はもちろんだけど
チラシをいくつか見せられて、
「このチラシの印象はどうですか?」
「あなたならどう作りますか?」
という質問もあったり。
あと制作時間も細かく聞かれた。
名刺制作何分、DM、チラシの制作時間も。
ちょっとびっくりしたけど、私自身はすごくワクワクした。
費用対効果をきちんと考えてる人だということが
よくわかったから。
今後の会社のビジョンや仕事に対する考え方も
お話してくれて、1時間がとても短く感じた。
今、広告業界はどこも紙媒体だけではやっていけないなっている。
それが現実。
最近は大半がWEBにシフトしていっている。
あとはこの会社のようにパチンコ、飲食といった広告費を
かけれる業界へ特化してくか。。。
「デザイナーは技術は常に自分で学ばなくてはいけない。
デザイナーに必要なのは技術以上に感性がなければ意味がない。」
「色やレイアウト、たった一枚の紙でいかに消費者に伝えられるか、が全て。」
社長さんの言葉、とても残りました。