大学病院に十年くらい僕は在籍していたわけです。


大学の医者って、どんなイメージを皆さんお持ちですか?


患者さんを、たくさん診察しているイメージを、僕は持ってました。


でも、意外に診察する患者さんの数は、多くはないんです。


というのは、大学の診察は、

多い先生(教授先生のような偉い先生です)

でも、自分の診察の日は、2日くらいです。


僕などは、1日だけでした。

基本は午前中の診察です。

これを0.5日(半日っていう意味です)×1回、

と計算して、0.5日とします。


あとは、出張に、半日だけど、週に3~4回でかけます。

(これは、多いほうだと思います)

これを0.5日(半日っていう意味です)×4回、

と計算して、2日とします。


だから計算すると、大体週に2,5日、診察しているわけです。


今は、開業医で、週に5,5日診察してます。


単純に比較できないけど、倍以上の時間を患者さんを診察することに使っています。


実際の人数は、おおよその記憶を頼りに計算すると

大学時代で、週に180人くらいですね。


現在は、週に550人くらいだと思います。


人数にすると、大体3倍くらいの開きがありますね。


ねっ、意外と大学では、診察している人数自体は多くないでしょ。


もちろん、これは、僕の個人的体験だから、


いやいや、違うよ~、なんてことは、たくさんあると思います。


僕が感じたことを、何とはなしに書いているので


お時間が許せば、またお付き合いくださいませ。



続く、、、



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