渚のCHRRY | Commentarii de AKB Ameba版

Commentarii de AKB Ameba版

AKBとかその周辺とか

Tag:恋、夏
words
video
 A2の4曲目。
 「会いたかった」の後、おそらくMCが入るんだろう。衣装を着替えて増山、平嶋、峯岸、前田が登場。

 昨日は休み(ホントは休みじゃなかったんだけど諸般の事情で)。
 給油したかったんだけど、スタンドは朝早くの開店前から長蛇の列。約2キロ。開店してませんから当然列は動きません。いつ開店するかもわかりません。

 長期戦を覚悟してiPadを見てました。最近手に入ったS1のDVD。
 初期のAKBが試行錯誤、手探りでできあがっていったのに対し、SKEはすでにある程度フォーマットができているところに乗っかっていった感が強い。だからステージも「すでに完成している」印象。というか、「完成させなければいけない」。だってどうしたって先行のスタンダード(A1とK1)と比べられちゃうもん。それにAKBと違って、SKEの場合は最初っからメディアに大きく取り上げられて、注目も大きかったし。Team Aなんてしばらくはコアなマニアしか知らなかったもんね。その分自由度も大きかったろう。
 そのせいか、フィナーレの「青空のそばにいて」で、松井Jをはじめ、メンバーが落涙。
 そりゃそうだよな、こんなちっちゃい女の子たちが、前評判がでっかい上に「パーティーが始まるよ」というのは、今やある種伝説のような公演になっちゃってるから、失敗できないってプレッシャーも並大抵じゃなかったろう。
 ここまでステージを作り上げたら泣いちゃうよなあ。
 その分アンコールは、やり遂げた!って喜びがはじけていた。

 と止まった車の中でウルウルしながらS1を見ているとパトカーが回ってきて「今日はスタンドは営業しませんから移動して下さい」だそうな。
 しかたない、持久戦を想定して車に乗るのは極力控えましょう。

 ということで通勤のため電動アシスト自転車を購入。自転車のあるスーパーは15時開店ということで、やはり長蛇の列。開店とともにみな食料品、トイレットペーパー売り場へ猛ダッシュ。自転車屋さんはのんびり営業してましたが、パンク修理の依頼がすごく増えてるらしい。
 電動アシスト自転車、どれにしようか迷っていたら、指原が宣伝しているらしいのを発見。よしこれにしよう、と決めかけたところ、店の人が「それちょっとバッテリーに難があって....」とのこと。これがさすがの指原クオリティーか? 
 と思いきや、指原が別に特定のメーカーの自転車を押しているわけではなく、AKBが自転車協会の宣伝をしているということが判明。自転車買う時はBAAマークをチェックしましょう、だって。誤解してすまぬ指原。

 いいね、電動アシスト自転車。ずっと移動には車を使っていたから、この風を切る感覚は久しぶり。
 自転車全力でペダル漕ぎながら坂を登る…って、電動アシストつきだけどね。
 先行き不透明で不安になりがちな時期に、ちょっと楽しみが増えた個人的なできごと。

 あ、渚のCHRRYの話してないや。