佐々木元祐 ー京都仏光寺山内南坊、大善院住職ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・佐々木元祐

當院は佛光寺山内六院家の一つ、南坊大善院なり

本院住職は世々、公卿樋口家の猶子となり権僧正および僧正に列せられるるを恒例とせり

明治初年、本院20世住職武田鑑覚氏より無住の期間を経て光薗院佐々木氏が入寺せらるるに至る

君は佐々木良祐男

大善院第22世住職

西徳院住職兼帯

仏光寺参務

参照・佐々木良祐

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12143990600.html

 

男・延洋(後述)

 

・佐々木延洋

大善院第23世住職