筑波藤麿 ー旧皇族・筑波侯爵家ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

筑波藤麿 従三位勲一等侯爵

明治38、山階宮菊麿王常子の第一王子

臣籍降下し筑波侯爵家を創立す

貴族院議員

参照・筑波藤麿

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11814453517.html


妻・喜代子

明治42、子爵毛利高棟叔母

女子学習院出身


妻・貞子

明治40、肥田和三郎


男・常治

昭和5

東北大農卒

早大教授


長女・登喜枝

昭和7

松浦擇に嫁す

参照・松浦擇

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12101906602.html


二男・常秀

昭和10

種智院大卒

勧修寺門跡

同妻・宣子

昭和20、男爵北河原公典長女