藤田六朗 ー東洋医学の権威ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

藤田六朗 正八位

明治37、石川、徳久小次郎六男、医師・藤田藤右衛門せき養子

金沢医科大学卒

医学博士

陸軍軍医少尉

開業医、金沢女子短大教授、北陸大学教授

東洋医学の権威

参照・徳久小次郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11909379386.html


妻・みち子

越田商店主・越田市太郎

参照・越田市太郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11825436289.html


男・邦彦

大阪医大卒

開業医、藤田病院


男・宣彦

京大医学部卒

医師


女・恭子

同志社女子大家政科卒

外科医・森下智に嫁す

参照・森下智

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11913212790.html