会社の人と不定期に行っている、
その名も『肉欲の会』。
「肉を食わせろー!」
という欲求を満たすためのすてきな会。
いつも愉しくブログを読ませていただいてる、
レバ刺しLOVE@はなっこ
さんが、
以前紹介していた
神楽坂のお店に行ってみることに。
翔山亭。
神楽坂の通りからちょっと横道に入った、
花街らしい雰囲気が残る一角。
期待が膨らみます。
今回は肉欲におぼれたい6人の女が集結。
前置きはさておき。
紅コースに、単品を追加していくことに。
コースの前菜、キムチ、サラダ、牛ユッケの生春巻き。
それぞれがすっごくちんまり。
サラダがおいしい!
もっと食いたい…。
でもまず肉よこせー。
はーい。
塩三種盛り<牛タン、豚トロ、カルビ>
タレ焼き三種盛り<上カルビ、中落ちカルビ、ロース>
本日のオススメホルモン<ハチノス、ハツ、ホルモン>
以上コースのお肉でした!
当然?足りない。
以下、追加のメニューをお持ちしました。
ひとり1カンずつよっ。
サーロイン炙り握り
脂が甘いわぁ。
…1カン400円かぁ。
まあ、寿司だと思えば、そんなもんか?
コースのロースがんまかったので。
今度は上ロース。
このほか、ギアラ、リブ芯、イチボなどを
焼き焼き、食い食い。
そろそろ、〆でも食べようか…。
あたし、冷麺を選択。
6人中5人が冷麺選択。
その瞬間に雑炊にしようかと思ったけど、
やっぱり冷麺。
太めの麺がうんまーい!
そろそろおなかいっぱいかしら?
いやいや…そういえば、
ハラミ食べてないね、ということで。
さらに上ミノも追加。
いやぁあああっ、よく食べたわ。
酒池肉林の祭りはこれにて終了。
祭りの参加料はひとり8000円でした。
全体的に肉はおいしいし、リブ芯は感動したけど、
サービス料10%つく割に、
接客は大したことはない。
「次に行くならコースはなしの方向で。」
と密かに決めた、神楽坂の夜。