元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜 -247ページ目

元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

飲む且つ食うことと、仕事が生きがい。
会社員辞めて収入は不安定ながらも、自由を手にした元社畜編集のぬるめなグルメ情報。
だいたい大塚巣鴨が生息地。
予算感3000円代から15000円くらいまでの価格帯が得意分野。

昨日、11時過ぎに帰宅中、


新しいお店を発見。



*自宅から徒歩5分圏内


*一人で入りやすい


*一品の量がほどよく、

500円以下のつまみがいろいろある。


そして…

*朝4時までやってる!




これ…やばいでしょ。


ついつい寄ってしまうやろーーー!!


という予感でいっぱい。


ついでに昨日は常連のカワイイ女子大生に

絡まれてw

写真を撮るのを一切忘れました。



大塚の折戸通り沿いにある


炭火焼 葡萄酒横丁 たま銀 de Brace




おそらくまた近いうちに行ってしまいそうなので、

写真はそのとき!



でら姐が作る~

適当ブランチ~。



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*キャベツとアンチョビのペペロンチーノ

*じゃがいものミートソース和え


レバーパテの残りもやっつけてしまおう。


やっぱりクラシックは、うまいなぁ。




昨日は、

広島戦の後、サポ仲間たちと、

『FC東京の挑戦』の著者・荒川裕治さんと、

調布のい志井本店の店先で飲む。


面白いお話をたくさんうかがい、

試合はともかく、

飲み会は楽しかった~!

会社の人と不定期に行っている、

その名も『肉欲の会』


「肉を食わせろー!」

という欲求を満たすためのすてきな会。


いつも愉しくブログを読ませていただいてる、

レバ刺しLOVE@はなっこ さんが、

以前紹介していた

神楽坂のお店に行ってみることに。



翔山亭。


神楽坂の通りからちょっと横道に入った、

花街らしい雰囲気が残る一角。


期待が膨らみます。


今回は肉欲におぼれたい6人の女が集結


前置きはさておき。


紅コースに、単品を追加していくことに。


コースの前菜、キムチ、サラダ、牛ユッケの生春巻き。


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それぞれがすっごくちんまり。


サラダがおいしい! 

もっと食いたい…。


でもまず肉よこせー。


はーい。


塩三種盛り<牛タン、豚トロ、カルビ>


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タレ焼き三種盛り<上カルビ、中落ちカルビ、ロース>


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本日のオススメホルモン<ハチノス、ハツ、ホルモン>


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以上コースのお肉でした!


当然?足りない。

以下、追加のメニューをお持ちしました。


ひとり1カンずつよっ。


サーロイン炙り握り


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脂が甘いわぁ。

…1カン400円かぁ。

まあ、寿司だと思えば、そんなもんか?



コースのロースがんまかったので。

今度は上ロース。


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このほか、ギアラ、リブ芯、イチボなどを

焼き焼き、食い食い。


そろそろ、〆でも食べようか…。



あたし、冷麺を選択。

6人中5人が冷麺選択。

その瞬間に雑炊にしようかと思ったけど、

やっぱり冷麺。


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太めの麺がうんまーい!


そろそろおなかいっぱいかしら?


いやいや…そういえば、


ハラミ食べてないね、ということで。


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さらに上ミノも追加。


いやぁあああっ、よく食べたわ。


酒池肉林の祭りはこれにて終了。


祭りの参加料はひとり8000円でした。


全体的に肉はおいしいし、リブ芯は感動したけど、

サービス料10%つく割に、

接客は大したことはない。


「次に行くならコースはなしの方向で。」


と密かに決めた、神楽坂の夜。