アルミボンネットの交換・・・ちょっと待った!!
車が好きな私たち。大切な愛車だからこそ、修復歴を付けたくありません。
デントリペアではそんな心配はありません。
本日のご依頼はレガシィW。凹みはボンネット部分でした。。。って事はアルミ素材ですね!!
デント(凹み)はボンネット先端部分。
ボンネットを閉める際に凹んでしまう事が非常に多いので注意が必要です!!
蛍光灯が歪んでいるのが分かると思います。
この場所のご依頼は結構あります。通常ボンネットの先端部分は比較的ツールアクセスし難い場所です。
その理由に1つとして先端部分は二重三重構造になっておりツールアクセスが不可なんですが、このタイプのレガシィは大丈夫なんです。
今回はここからのアクセスです。
うん。いい感じになりましたね。
さて、次はいたずらによるボンネットの凹みです。
アルミのデントリペアも大丈夫。
ちょうど、ボンネット裏の骨(補強)の中にありましたので、今回は数あるツールの中からこれをチョイス。
鯨のシッポに似ている形をしています。
この薄いツールを補強の中へ滑らせてアクセスしていきます。
きっちり凹みに力を伝える事ができれば、短時間にて作業完了です。
「アルミは修理ができない。だから、交換ですね!!」と思われがちですが、アルミでも問題なくデントリペアは可能です。交換される前にデントリペア専門店にご相談下さい。