まいどです!
タッチフットボールをしていて、一番ドキドキするのはゴール前ディフェンス。
どんなプレーがくるのか?
パスプレーなのか?ランプレーなのか?
刻んでくるのか?一気にタッチダウンを狙ってくるのか?
来週の日曜日に試合があるので、一人で勝手にドキドキしてる話は、どーでもイイですね。
ども、伝票コストダウン ヘッドコーチの福井です。
先日20年ぶりくらいにライブに行ってきました
音楽はよく聴きますが、ライブは苦手
周りが熱狂していると冷めてしまうという天邪鬼な性格も一因ですが、手拍子をしていると周りとテンポがズレてくるんです・・・
なので、余計に冷めてしまうんです(苦笑)
これが長年ライブに行かなかった理由っす!
福井が好きなアーティストの1つに、indigo jam unitというジャズユニットがあります
学生のころ、名盤と言われるジャズアルバムを何枚か聴きました
何度も聴いたのですが、どーしても良さが分からない
この時に、ジャズを積極的に聴くことを諦めました(苦笑)
あれから20年ほど経った、ある日のこと
FMを聞いていたら、めっちゃカッコイイジャズが流れるではありませんか!
それが、indigo jam unitとの出会いでした
毎年出すアルバムを聞いて「イイワ~」と思うのですが、そこまでどまり
イイ思い出がないライブに、行くことはありませんでした
Facebookを見ていると、ある投稿に釘付け
indigo jam unitが、この夏で活動休止するというものでした
ここから『今ライブを見なくてどうする!』と『またイイ思いをしないかも・・・』を繰り返しましたが、『この機会を逃したら、ライブを聴けるチャンスは二度と来ないかもしれない』とい思い、20年ぶりにライブに行ってきました
最初は不安でしたが、メッチャ良かったです!
どう良かったかは書く実力がありません(笑)
過去のアルバムに収録されていない曲の演奏
ライブでしか見れない、メンバーの表情やMC
そして、メンバー全員のサイン
音を楽しむだけなら、アルバムで十分
わざわざライブに行く必要はありません
でもアルバムでは体験できないものが、ライブにはあります
indigo jam unitのWebサイトには、
『レコーディングはすべて一発録音で、修正やダビングを一切せず、リアルなサウンドを追求』
よく分かりませんが、多分スゴイことなんだと思います(笑)
逆の言い方をすれば、修正やダビングをしまくるアーティストもいるということ
そんなアーティストのライブは、多分ヒサンなものだと思います
エクスペリエンス・マーケティングを主催する藤村先生は
『いくらでもコピーができる時代だからこそライブが大切』
記憶が曖昧ですが、こんな感じのことを仰ったと思います
(藤村先生のブログはこちら)
確かに、その場でしか体感できないライブは貴重です
でも、来てくれた人が喜んでくれるライブでなければ、ライブをする意味がそもそも有りません
このブログを書きながら、indigo jam unitのライブを思い出しつつ、5月12日に人前でお話ししたことを思い出して、実力の無さを一人反省してます(苦笑)
最後になりましたが、去年6月にビルボードライブ大阪で行われた、ライブのダイジェスト版を良かったら見てみてください
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました~
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