賞金ランク51位でシード権を失った茂木宏美さんが「ファイナルQT」を

出場辞退したため「サードQT」B地区の通過定員が47名から48名に

1名増えましたが、そこに滑り込んだのが48位の森井 菖さんでした。

その森井 菖さんが「ファイナルQT」で、トーナメントにフル出場できる

QT34位になりました。

39歳の茂木宏美さんから23歳の森井 菖さんに出場権のバトンが

手渡されたのです。

世代交代の象徴を見るようで、感慨深いものがありますが、

まずは、めでたしだと思います。

蛇足ですが、茂木宏美さんと森井 菖さん、ボールはブリヂストンの

つながりもあるんです。

 

梅原 敦さんの記事中の森井 菖さん

  「ダイヤの原石。」