熊井友理奈カジュアルディナーショー ~Enjoy Spring~
大阪公演の1回目に参加しました。

会場は、桜川にあるライブレストラン「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」さん。
フラミンゴ・ジ・アルーシャ
イタリア料理のお店でした。
ディナーショーということで、まずは食事から――

豆類のグリーンサラダ
豆類のグリーンサラダ
ショーのMCで、苦手なトマトが入っていたことに触れた熊井さん。
食べずに残していたら とっておいたら、マネージャーさんが代わりに食べてくれたそうです。うらやまけしからんな 良かったですね)
豆を強調しているだけあって、食感が楽しめました。

パン2種
パン2種
黒糖パンと、バターロールです。

ドライトマトとベーコンのソース エリケ
ドライトマトとベーコンのソース エリケ
ニンニクが効いたパスタ。見た目よりも美味しかったです。
(ショーの後、2ショット撮影と握手会があるんですけど)
熊井さんは、ドライトマトに気づかないまま完食してしまったそうです。
トマトが嫌いでも、ケチャップやドライトマトは食べられることを発見したと、語っておられました。ベリキューの罰ゲームを思い出しますね。

豚ロース肉のロティ ロースト野菜とバルサミコのソース
豚ロース肉のロティ
本日のメイン。
そーすと、つぶますたーどが、おいしかったなあ。

抹茶と豆乳のプリン
抹茶と豆乳のプリン
これは美味しかったです。
熊井さんも、楽しみにしておられました。

食事が終わると、待ちに待ったショーがはじまります。
セットリストは以下の通り(全12曲)

①桜→入学式
(MC1)乾杯
初めてのCDSも、ここ、フラミンゴ・ジ・アルーシャさんでした。
緊張していたなー 今もしてますが。
(ディナーショーなのでコンサートとは違いますが)食器をこわさない程度に楽しんで。

②秘密のウ・タ・ヒ・メ
③勇気をください!
④さぼり
(MC2)近況報告

JETSET SOLO PLUSさんのカタログモデルをさせていただきました。
カタログの他にも、公式サイトで動画が流れているんです。見た方おられますか?
楽しい撮影でした。
カタログなのに、私の写真集みたいになっていて申し訳ないです。ありがたいです。

ブライダルショーに参加させていただいてから、もう1カ月も経つんですね。
Berryzのコンサートで、たくさんの人の前に出ることは慣れていると思っていたのに、すごく緊張しました。ドレスの重さにビックリしたり、コケそうになったり。
外国人のモデルさんは、みなさん顔が小さいんですよ。これぐらい(握りこぶし)ぐらいしかなくって! むちゃくちゃ痩せているのに、楽屋ではポテトチップスを食べていて安心しました。
世界平和ですよ。

⑤まっすぐな私
⑥君の友達
(MC3)
先日、Berryz工房は結成12周年を迎えました。ありがとうございます。
「まっすぐな私」は、12周年にふさわしいと思って選んだんです。バラードだから難しかったけど。
(12周年の3月3日)当日は、メンバーでごはんに行きました。
変わらない。
前は毎日いっしょにいて、今は離れて心細かったりするんですけど、会うと昨日も会ったような、いつも通りのBerryz。BerryzはBerryzなんだなって。
姉妹が嫁いで、久しぶりに親戚で集った感じなんです。実際は誰も嫁いでないけど。
あと、私は知らなかったのですが、キッズオーディションから5000日とか。
5000日は、ベリキューのグループ〇〇〇 ……あ、DVD入ってるの忘れてた。
グループフフンで知りました。
キャプテンが教えてくれたんです。
正確には、キャプテンのファンの人がブログにコメントしてくださって、それで分かったんです。
5000日。5000日ですよ。
5000日ってすごいな!
5000日も寝たんだ! 何回ごはん食べた? 何文字しゃべった?
……それだけなんですけど。

(客席降臨=お客さんとのトーク)

⑦恋愛模様
⑧ROCKエロティック
⑨恋の呪縛
⑩なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
アンコール
⑪世の中薔薇色
(MC4)
「世の中薔薇色」は、キャプテンの「キター」が絶対に必要ですよね。
今日はキャプテンがいないので、ドラムの源八さんにお願いしました。ありがとうございます。
曲の途中にクイズ(私の嫌いな、赤くて丸い食べ物は?)を出したのですが、皆さん正解されましたね。最初の公演なので、簡単なものにしてみました。

⑫ガールズタイムス


昨年11月におこなわれたCDSの追加公演ということで、Berryz工房の楽曲を歌うという基本線は変わっていません。
前回のCDSは、緊張しているご様子で、声が裏返りそうになる場面も見受けられましたが、今回はしっかりと歌いこまれていました。

MCは、この1年間――Berryz工房が無期限活動停止に入って、ソロとして活動するようになってからの充実ぶりを感じさせる内容。
Berryz工房の11年間で感じることができなかった「自信」を、この1年で手にされたのかもしれません。

客席をまわるさいに、9歳の女の子だけでなく、見えにくい席に座ったファンに声をかける気配り(心根の優しさ)やクマクマトークは、アイドル「Berryz工房」の「熊井ちゃん」から何ひとつ変わっていないのですが、それ以外の部分――テレビやモデルのお仕事について語る姿や、2階席の床に頭をぶつけそうになった時、とっさに身長ネタに切り替えるといった冷静さは、今まで見たことがない「熊井さん」でした。
アイドルの成長とは別の、人としての成長を見た思いがします。

ショーの後は、2ショット撮影と握手をしました。
2回目ということもあって、緊張でしどろもどろになることはなかったのですが、圧倒的な存在感に、自分から距離をとってしまった感じ。
(言いたいことは言えたし、温かい言葉をかけて下さったんですけどね)

「自分も頑張らなければいけない」と、深く感じ入るCDSでした。

くまいてぃかっぷ