11月1日 お気に入り | まなか日記

まなか日記

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最近のまなかのお気に入りは、本であるけれど、童謡が聞けて、叩くと音のでる本だ。

 

まなかの通っている発達支援センターに置いてあり、まなかが気に入っていることを知り、妻が購入して以来、毎日のようにこの絵本を開いて聴いている。

この本は、曲ボタンが14個ついていて、そのボタンを押すとその曲が流れる仕組みになっている。

曲は、ぞうさん、いとまきのうた、どんぐりころころなど、私が子供のころに聴いた曲ばかりだ。

曲のいくつかは、発達支援センターで振付を教えながら聴いている曲もあり、まなかはその音楽を聴くたびに体をうごかしてしている。

そして、曲が終わると、両手を挙げて「タ~!」と叫ぶ!。これは、妻に言わせれば支援センターでは教えていないとのこと。まなかのオリジナルだ。

曲ボタンの下にカスタネットや、おもしろサウンドボタン、それに鈴ボタンがあり、曲のリズムに合わせながら、押すとその音がでる。

おもしろサウンドボタンは、それぞれの曲に合わせた効果音がでる。

例えば、ぞうさんだど、ぞうの鳴き声や、どんぐりころころだと、どんぐりが転がるような音だとか、ももたろうだと、日本一なんて言葉がでてくる。

この本は、リズム感も養えるし、音を聴くにもいいし、ことばを覚えるのもいいので、すぐれものの絵本だ。

私もつい、童謡を歌いながら、まなかと手を動かしたりする。

しばらくは、この本のおかげで、毎日の寝る前の読み聞かせが短くてすんでいる。

「まなちゃん、この本とても楽しいね。まなちゃんが踊っている姿、とてもかわいいよ。将来はお父さんと一緒にダンスしようね!」