9月20日 階段登り | まなか日記

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まなかは、歩行を体得したのか、しきりに歩く。

我が家は二階建てで、一階の前面が鍼灸治療院で、その後面は、今は使用していない台所や和室、納戸、浴室、トイレがある。

私たちは、二階で生活をしている。

夕方治療院に患者さんがいないと、妻はまなか治療室に連れてくることがある。

私は、営業時間なので、あまり治療室に連れてきてほしくはないが、つい甘やかしてしまうところがある。

治療室でまなかを少し遊ばせた後、妻がまなかを二階へ連れて行く時、遊び半分で、まなかを
階段の前に立たせてみた。

するとまなかはその階段を必死に登る姿勢を見せた。一段目をなんとかクリアーするとすぐに二段目に挑戦。

当然、後ろにひっくり返る可能性もあるので、その対策にまなかの後ろに妻はついていた。

二段目のクリアーすると、三段目に挑戦。

五段目あたりで力尽きたか登のをあきらめた。それでも階段を登れる姿をみて、親としてはうれしく感じた。

つい先日、妻が出かけ、私が、まなかの世話をしている時、思い立ってまなかを連れて一階に降りて、階段を登らせた。

すると今度は、十二段最後まで登ってしまった。

まなかの脚力にはびっくりさせられた。

二歳までになんとか歩ける不安があったこともあったが、今はもうちょっと目を離している間に、何をするかが心配なぐらいだ。

けがをさせないよう見守ってゆきたい。

「まなちゃん、歩けるのはうれしんだけど、お部屋には危険がいっぱいあるから気をつけようね。
お父さん、お母さんの目の届く範囲で動いていてくれるといいだけどなぁ。」