戸隠ホツマ合宿レポート1 | ホツマツタヱ同好会 ワアミブログ

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画家、ホツマツタヱ同好会.アート展企画.フトマニWS.絵本WS主催。2016年ホツマツタヱ東京フォーラム司会を、高島縄文ロマンの集いにてヲシテアート展総監督。2017年、2019年、2020年神田文房堂『タマノヲ展』開催。2021年も7月19日から『タマノヲ展』開催します。

長野戸隠にてホツマ合宿が開催されました。

2月15.16日場所は戸隠宝光社の武井旅館さんを貸し切りにて贅沢な集いになりました。

『検証ほつまつたゑ』の主要寄稿者でホツマ研究家として活躍される穂妻宏道先生をお迎えして『戸隠、九頭龍』のお話から『箱根』にまつわるホツマ研究の成果を皆さんにシェアしてくださいました。また三人の『タマ』がつく姫君と浦島太郎の関わりもお話くださり、参加者はワクワクが止まらない時間となりました。
間にワアミ による『諏訪の地名の由来』のお話をさせて頂きました。
集まってくださった方は果ては滋賀県、大阪府から、また愛知、東京、松本、八ヶ岳と方々から足をお運びくださり感謝の念が絶えません。



さてここからは詳しく順を追ってご紹介します。

【善光寺レポート】
長野ホツマ合宿旅のスタートは長野駅
待ち合わせして西宮神社をお参りしました。
友人のカフェ『大福屋』さんに立ち寄り善光寺参りを致しました。




善光寺はお戒壇巡り、木の床を一寸先も見えない暗闇の中手探りで進み、やがて御本尊様の真下に懸かる「極楽のお錠前」に触れるのです。その後最初に目にするのが出口から射し込んでいる光がなんとも希望に満ちた気持ちになります。


そして別棟の史料館へ向かいました。皆で般若心経から一文字を選んで書く奉納をさせて頂き、仁王像拝観し、筋肉の美しさに唸り、仏ビーム(勇者ヨシヒコ参照)と語った古い奉納画の美しさに酔いました。

最後は経蔵に参り、輪蔵を回しました。およそ2トンの輪蔵の中には、鉄眼黄檗版一切経(6771巻)が収められています。回すことで功徳があると言われているのです。
私は一度一人で回した事もありますが、今回はみんなで回しました。楽しかったです💓


【ランチ編】

ランチは日頃から記念日デートによく伺う
藤屋御本陣です。
アミューズにいつも驚き💓
新年会を兼ねていたのでグラスシャンパンを頂きました。
ほのかな玉ねぎ感



美味しい顔がたくさん‼️


素晴らしい建築


次はいよいよ武井旅館さん‼️