曇りがちではあるが、何とか雨が降らない日が続き、十勝の小麦刈りもほぼ終了。
小麦の刈り取り後はしばらくは小麦の茎などが畝状に残されていますが。
刈り取りがひと段落すると、ロールベーダーという機械でそれらを集めてこのようなロールをこしらえます。
主に、畜舎などの敷き藁として利用されることが多いのですが。
刈り取った広い畑に大きなロールが点在する風景は十勝の夏を代表する風景と言えますね。
毎年この麦わらロールを見ると、いよいよ夏も峠を越すな~と思うのでした。
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