LA珍道中(仮題) グランド・キャニオンから帰ります | デモント・ヤスークの日記

LA珍道中(仮題) グランド・キャニオンから帰ります


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一通りグランドキャニオンの景色を堪能した後、

もう時間がなくなってきたので、先住民ホピ族が作り上げたホピハウスへと行きます。


とは言っても今はおみやげ屋さんです。


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まるでロードランナーな建物。


建築家メアリー・コルターが設計し、ホピ族の大工さんが作ったものだそうで、
ここで、ネイティブアメリカンなアート作品を展示・販売する為に作られたそうです。


かつてはホピ族の方が住みこみで民芸品を作っていたらしいですが、今は普通のおみげや屋さんです。

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中はかなり多くのインディアングッズが販売されています。
インディアン好きにはたまらんですよ。


私は民芸品ではないTシャツと、かっこいい箱に入った一杯飲みのグラスセットを購入。


店内の写真がなくてごめんなさい。


メアリー・コルターは他にも、ホテルや断崖に作られたルックアウト・スタジオ、
そしてウォッチタワーを設計しています。


そうそう、グランドキャニオンに来たら行ってみたかったウォッチタワー。

時間がないのか、このツアーでは行かなかったのが残念。

もしかしてさっきのおじさんが来なかった時間ロスがここに響いてきているのかも?


内部のネイティブアメリカンな壁画が本当に神秘的で素敵なのです!
タワー好きの私としては、寧ろグランドキャニオン自体よりも行きたかったかも知れません…


http://www.nps.gov/archive/grca/photos/colter/index.htm

まぁグランドキャニオンに来るなら、他の観光地のついでではなく、
ピンポイントで来ないとダメですねやはり。


まだまだグランドキャニオンのグの字も堪能していませんが、

とりあえずは満足しました、お腹いっぱいですw

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そんなわけで、時間になりましたので空港へと戻ります。

今回はきっちりと全員集合していました。


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