里帰り検診と戌の日安産祈願 | がちゃぴんの聞いてよブログ

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2年間の不妊治療の後、東京HARTクリニックでIVFにて妊娠。
不妊治療の記録に引き続き、
決して順風満帆ではない妊婦生活の後、何とか無事出産。

そして、二人目治療からの流産、前置胎盤とトラブル三昧のマタニティ生活ですが、出産に向けて頑張ってます。

4ヵ月~5ヶ月までの安静期間が長かったため

待ちに待っていただいていた里帰り先の総合病院で、

5ヶ月最終週の19W1D、実家に帰省し、

出産を受け入れるか否かの診察。



体調が悪くなってもいけないので

念のため、グリーン車でゆったり帰りました新幹線


おしぼりばかり何度もくれるんやけど・・・、何あの制度?
おしぼりの後は、おしぼりじゃなくて、ドリンクかスナックやろかわうそ



実家から一番近くの、瀬戸内海に面した国立総合病院。


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(写真はお借りしました)

東京の病院に比べたら、やはり田舎で、かなりボロくてテンション下がるんですがガーン

仕事で病院に出入りする父親の薦めで、

一応地域周産期母子医療センターにも指定されているところなので、何かあった時にも、安心かなと。



分娩を受け入れるか否かの判断のためか、かなり丁寧に診てくれました。

性別についてきくと

「5ヶ月じゃあまだ分からないですよ、東京で見てもらってください。」とあっさり得意げ

分からないと言うよりは、今日はそれメインじゃないですから的な感じでした…。

しっかり診ていただいて、お腹の人も母体も現状問題ないとのことなので

分娩受け入れOK!

次は、32Wになる前に帰省するように指導されました。



そして、昨日9/4(日)は戌の日。

ちょうど20W0Dで、6カ月に突入してしまいました。


とっても激込みという噂の水天宮は避け、

家から近い、雑司ヶ谷にある鬼子母神へ安産祈願へ走る人


鬼子母神は、子授けと安産の神様らしく

私が不妊治療に通い始める前から、子授けのお願いに来てたところです。

今まで何度も来たなぁ・・・。


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子授けのザクロの絵馬が有名で、

裏に夫婦でお願いを書いていて、ここ何年も家に飾っていました。



電話で予め安産祈願予約ができ、

自分で買った腹帯(腹巻き型のやつ)を持って行って、仏さまに備えていただいて

ひと家族ごとお坊様がお経をあげて、お祈りしてくれます。


祈願の途中は荘厳な感じで、

今まで、ここにも何度もお参りに来て

苦労して来たことが思い出され、ここまでやっとこれたことを思うと涙がこぼれましたしょぼん


妊娠するまでも、妊娠してからも色々あったけど

ここまで頑張ったくれたお腹の人にも本当に感謝ですガチャピン


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