4ヵ月~5ヶ月までの安静期間が長かったため
待ちに待っていただいていた里帰り先の総合病院で、
5ヶ月最終週の19W1D、実家に帰省し、
出産を受け入れるか否かの診察。
体調が悪くなってもいけないので
念のため、グリーン車でゆったり帰りました
おしぼりばかり何度もくれるんやけど・・・、何あの制度?
おしぼりの後は、おしぼりじゃなくて、ドリンクかスナックやろ
実家から一番近くの、瀬戸内海に面した国立総合病院。
東京の病院に比べたら、やはり田舎で、かなりボロくてテンション下がるんですが、
仕事で病院に出入りする父親の薦めで、
一応地域周産期母子医療センターにも指定されているところなので、何かあった時にも、安心かなと。
分娩を受け入れるか否かの判断のためか、かなり丁寧に診てくれました。
性別についてきくと
「5ヶ月じゃあまだ分からないですよ、東京で見てもらってください。」とあっさり
分からないと言うよりは、今日はそれメインじゃないですから的な感じでした…。
しっかり診ていただいて、お腹の人も母体も現状問題ないとのことなので
分娩受け入れOK!
次は、32Wになる前に帰省するように指導されました。
そして、昨日9/4(日)は戌の日。
ちょうど20W0Dで、6カ月に突入してしまいました。
とっても激込みという噂の水天宮は避け、
家から近い、雑司ヶ谷にある鬼子母神へ安産祈願へ
鬼子母神は、子授けと安産の神様らしく
私が不妊治療に通い始める前から、子授けのお願いに来てたところです。
今まで何度も来たなぁ・・・。
裏に夫婦でお願いを書いていて、ここ何年も家に飾っていました。
電話で予め安産祈願予約ができ、
自分で買った腹帯(腹巻き型のやつ)を持って行って、仏さまに備えていただいて
ひと家族ごとお坊様がお経をあげて、お祈りしてくれます。
祈願の途中は荘厳な感じで、
今まで、ここにも何度もお参りに来て
苦労して来たことが思い出され、ここまでやっとこれたことを思うと涙がこぼれました
妊娠するまでも、妊娠してからも色々あったけど
ここまで頑張ったくれたお腹の人にも本当に感謝です