ロンドンオリンピックの洗練 ミュージック編 | Momoko Style

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ロンドンオリンピック、終わりを迎えましたね~

私は、新体操のカナエワ選手にうっとりでした^^



開会式のことを記事にしようとしていたら、

もう閉会式も終了、、、汗



遅くて申し訳ないですが、

開会式は、イギリスの歩み、象徴を

今、解釈するとこうなんですね~

という感じで面白かったです。



映像や音楽では、

スウィンギン・ロンドンっぽい時代から

パンク、ロックへと流れていく感じ、わくわく^^



ケネス・ブラナーやダニエル・クレイグという選択、

セレクトされたUKミュージックの数々きらきら!!

厳選を重ね、イギリスという国を表現、

示した舞台に見えました。



個人的には、アンダーワールド、ブラー、

ファットボーイ・スリムの曲が流れたあたり、

うわっハートとテンションは上がり^^



(アンダーワールドとファットボーイ・スリムはライブへ行きました♪)



彼らはやはり、UKカルチャーのアーカイブとして

取り上げられる存在なんですね~~



* * *



また、映画「リトルダンサー」のワンシーンが数秒、

というか一瞬・・!



主人公の親友の男の子がゲイ(?)で、

親に内緒で女装しているところを主人公が訪ねて

知ってしまう・・・・・

たしかそんな話のところだったと思いますが、



たった一瞬に、この映画のこのシーンをもってくるところが

なんとも絶妙なユーモアのセンス!

スタイリッシュだな~と感じたのでしたハート



クィーンの曲あり、エイミー・ワインハウスの映像あり、

クラシック(コンサバ)なセレクトに偏っていなくて

“世代”というキーワードを感じました。



こういう舞台で、国の歴史でもあるカルチャーに

プライド(誇り)とリスペクトを表現することって

すごく大事だと思うのですが、

そういう意味で、いいなぁと♪



クラブミュージックなど現代的センスをしっかり盛り込んで。

それも国を表す重要なカルチャー。

クリエイター選びの目の付けどころも、素敵♪