ピラティスを始めて8年目。
人骨模型から、体の動きをイメージしています。
このところ、実寸大の骨盤模型をよく見てから
レッスンに臨んでいます。
肩甲骨も見たことがあります。
骨の構造を頭に入れて体を動かすと
どこがどう動いているのかイメージしやすいため
効率がアップするのだとか。
効果を最大に、
結果を最高にする方法といえそうです。
アスリートたちの間であたりまえのように
なされているイメージトレーニング。
想像することをいうのかと思いきや
いえいえ!
細か~くスローモーションのように
頭のなかで一つ一つの動きを再生し、
まるで、実際に体を動かして行なったかのような
感覚になる状態まで持っていくのだそう。
その話から私が感じたことは、
その世界に入り込む。
つまり、妄想の極限状態、究極の妄想
・・・みたいな感じなのかな?
疑似体験までしてしまうのですから
その次元まで自らを高めていくのは
並みのことではあるまい。
まさに、トレーニングです
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写真は、以前、自己解放の記事 を書いたとき
桃井かおりさん、松任谷由美さんバージョンを
紹介したのですが、まだ他にあったもの。
浅田真央ちゃん(右)、
滝川クリステルさん(左)です。
こちらもご参考に↓
この、 “イメージする力”については、
以前から美と絡めて思うことがいろいろあり、
書きたいことがたくさんあります♪