ブランドを着る時・・・ | Momoko Style

Momoko Style

@千里・神戸・芦屋・西宮  

カラー&ファッションコンサルティング@神戸・芦屋・西宮



ケイト・スペードのジャケットは

出会った瞬間、恋しそうな

ドンピシャリのまさに似合うジャケット



と、見てわかりました。



写真ではわかりにくいかもしれないですが

ゴールドで存在感があるので、これを主役に

するよう他をシンプルにまとめたいですdocomo



アクセサリーは細いフープピアスのみ

というのもいいかもしれませんネ。



内側の裏地は

こんなに可愛いんですっっミツバチ



カラー&ファッションコンサルティング@神戸・芦屋・西宮




服の形、サイズだけでなく、細部のデザイン

ボタンの色、形といったところまで、



自分にピッタリとくるものに出会うのは

ブランド物であるほど貴重な出会い

のように思います。



おそらく、ブランド物はやっぱり

ブランドが前面に出てしまうから。



リスペクトと、覚悟のような

しゃんとしたものがないと、

なんとなくで着ていると

着ている人自体がブランドに負けて

かすんでしまうような。



ブランドに飲み込まれず

自分のものにして着られた時、きっと

まわりと一線を画す魅力を放ってる・・・きらきら!!



そういう人になりたいな♪



先日、ディオールの路面店近くを

歩いていると、店から20代の男の子が

スタッフに見送られながら出てきました。



手にはディオールの紙袋。

外で友人らしい男の子と合流し

私の横を歩き出しました。



85万って言われて迷ってんけどさ~~



続く会話から

メンズの時計を購入したと

わかったわけですが、



彼を見れば

エンポリオアルマーニのスニーカーに

ドルチェ&ガッバーナのデニム。



どれも、わかりやすすぎるロゴが

わかりやすすぎる大きさで

わかりやすすぎる位置に入っていて。



正直なところ、そのロゴがなければ

GAPで完成するような。

お金をかけているぶんのプラスアルファの

ラグジュアリー感、洗練、オーラ

は、見たところ感じられませんでした汗



珍しいことではないと思うのですが

おせっかいながら残念と思うのみです。



GAPで同じファッションを私が揃えてあげる

と、言いたかったくらい笑

そんな職業病(?)、いえいえ、オネェゴコロ・・・