ケイト・スペードのジャケットは
出会った瞬間、恋しそうな
ドンピシャリのまさに似合うジャケット
と、見てわかりました。
写真ではわかりにくいかもしれないですが
ゴールドで存在感があるので、これを主役に
するよう他をシンプルにまとめたいです
アクセサリーは細いフープピアスのみ
というのもいいかもしれませんネ。
内側の裏地は
こんなに可愛いんですっっ
服の形、サイズだけでなく、細部のデザイン
ボタンの色、形といったところまで、
自分にピッタリとくるものに出会うのは
ブランド物であるほど貴重な出会い
のように思います。
おそらく、ブランド物はやっぱり
ブランドが前面に出てしまうから。
リスペクトと、覚悟のような
しゃんとしたものがないと、
なんとなくで着ていると
着ている人自体がブランドに負けて
かすんでしまうような。
ブランドに飲み込まれず
自分のものにして着られた時、きっと
まわりと一線を画す魅力を放ってる・・・
そういう人になりたいな♪
先日、ディオールの路面店近くを
歩いていると、店から20代の男の子が
スタッフに見送られながら出てきました。
手にはディオールの紙袋。
外で友人らしい男の子と合流し
私の横を歩き出しました。
「85万って言われて迷ってんけどさ~~」
続く会話から
メンズの時計を購入したと
わかったわけですが、
彼を見れば
エンポリオアルマーニのスニーカーに
ドルチェ&ガッバーナのデニム。
どれも、わかりやすすぎるロゴが
わかりやすすぎる大きさで
わかりやすすぎる位置に入っていて。
正直なところ、そのロゴがなければ
GAPで完成するような。
お金をかけているぶんのプラスアルファの
ラグジュアリー感、洗練、オーラ
は、見たところ感じられませんでした
珍しいことではないと思うのですが
おせっかいながら残念と思うのみです。
GAPで同じファッションを私が揃えてあげる
と、言いたかったくらい
そんな職業病(?)、いえいえ、オネェゴコロ・・・