ご無沙汰しています。
ご訪問下さり、ありがとうございます。

最近、ショックなことがおこり、凹みに凹んでいました。

8月にやっと4年ぶりに帰れる予定だった日本。。。
冬に延期になりました。。。

冬に帰れるのは確定したので、元気出していきます。

前に作っていた本物のクッキーレジン、
バックチャームにして友達の誕生日にプレゼント。



アメリカ人の友達でしたが、なかなか良い反応。

特に周りにいた子供達がじっくり見て、
嬉しい感想もいっぱいくれました。



他にも作ったのに写真撮り忘れました。

今日は最近ハマっている、小さな動物園へいってきます。
年間パスを買う予定なので毎月一回はいっちゃいます。



毎日いろいろあるけど、
笑顔でいられる時間を大切に。。。

暑い毎日、皆さんもお体にお気をつけて素敵な夏を☆
ご訪問くださり、どうもありがとうございます。

またお久しぶりになってしまいました。
色々とがんばっています。


前回は私の日本の家の猫、たぬこ様を紹介しました。

今回は、私と夫とアメリカで住んでいる猫の話です。


私達と一緒にアパートで暮らしているこの猫様、
名前はココ。
頂いたゴージャスで大きな花と一緒に。


たぬこ様とずっと暮らしていた私、
アメリカに来て、猫なしの暮らしは耐えられず、
猫のブログなどを見てはため息をつく毎日。

そんな私を見かねて、バレンタインのプレゼントにと、
夫が猫を見に行こうと保健所へ連れて行ってくれました。

アメリカのバレンタインは、
男性が女性へプレゼントをして愛の告白をしたり、
感謝を表したりするという、
日本とは逆のものです。

Rochesterにある保健所はロリポップファームという可愛い名前。

写真はHPからお借りしました。

施設はとても大きくて清潔。
たくさんの数、種類の動物達と触れ合いながら、
どの子をお家に迎えようか決められる。

ペットショップより、もっとたくさんの猫達が、
ペットショップのように陳列されていました。

その中から気に入った子を選んで、
特別な個室でお見合いすることができます。

子猫達はすぐにおうちが決まる事が多いらしく、
大きな猫を見て回っているうちにココが。

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ここから先の内容について、
注意を載せておきます。

今回、事実としてのせる内容は、
ショックが大きかったり、
グロテスクだと感じることがあるかもしれません。

そのような話が苦手な方、
猫の辛い話は読みたくないという方は、
どうぞ文章を飛ばして、
写真だけをみていってください。

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ココのプラスチックで透明な扉には、
declaw(ディクロウ)という言葉と、
飼い主が引っ越すため、直接保健所へ連れてきたと
書かれた紙が。

declawとは、獣医師が行う、
猫の爪を取り除く手術で、
それをされた猫は一生爪のない生活をおくることになります。

爪を取る手術とは、
爪が生える部分の組織を根こそぎ切り落とすこと。

人間に例えると、
指の第一関節をすべて切り落とす手術です。

私はそんな手術があることを知らず、
アメリカにきてたくさんの、爪のない猫達と出会い、
そのたびにショックを受けてきました。

お見合い部屋で、ココは私の腕に顔をうずめ、
ぶるぶるとひたすら震えていました。

ココに一目ぼれした私。
出逢って5分後には、里親の手続きを始めていました。

費用は、ワクチン、病気のチェック、
首輪に付けるネームプレート、
耳に埋め込まれたマイクロチップ、
獣医病院での健康チェック無料、などこみで、
$75ほど(だいたい7500円ほど)。

プラスして、お迎えセットも購入。
内容はネコトイレ、トイレ用ビニール、
トイレ用スコップ、猫砂、餌、ご飯とお水入れ。
値段は覚えていませんが安かったです。

ぶるぶる震えて声もでないココも、
アパートに着くなり安心したのか部屋中を探索。
今ではくつろぎの毎日。


猫の指を切り取り、爪を取ってしまうということ。

飼い主の身勝手でしかないと思っています。

家具や皮膚を傷つけられるのが嫌なら、
爪カバーが売っていて、気軽に付けられます。
http://www.softclaws-jp.com/

もしこれから猫を飼ったり、すでに飼われている猫に
爪の除去手術をしようと考えているなら、
私達の体験談も読んで、もう一度考えてください。

私も夫も、小さい頃から猫を家族として育った。

猫は冷蔵庫や、タンスや押し入れにのったり降りたり、
自分でできるし、
抱っこしても嫌になればぴょんと飛び下りる。

私のたぬこ様の場合は、手の届かない高さの木に登ったり、
凄い速さで走り回り、階段を駆け上がり&降りて、ドリフトしまくり。

だから最初はわからなかった。
ココがそれができないということが。

勉強机の高さから飛び降り、着地に失敗して、
片足をひきずりながらもがいていたのをみて、
どうにかなりそうなほど心配した。

普通の猫なら飛び乗れる高さのところに、
絶対に飛び乗ろうとしない。

自分が背伸びをしてさわれるくらいの高さのイスなどにだけ。
それでも、怖々、とても慎重。


ココは運動もあまりしない。
いつも寝ているだけ。
あまり遊ぼうとしない。

走ると滑ってしまうからかもしれない。
遊んでいると、走った後止まるのがとても大変そう。


爪除去手術は普通、前足にしかしないのに、
ココの場合は前、後ろ、全ての足の指が切られてしまっていた。


長くなってしまったので続きは次回に。
こちらの獣医さんの爪除去に関する本音も載せていきます。

読んで下さり、どうもありがとうございました。


暑いですが体調を崩さぬようお気を付け下さいね。
ご訪問下さり、どうもありがとうございます^^

お久しぶりになってしまいました。
夫の実家がある、Rochesterに帰っていたのと、
いろいろと考えなければならないことがありました。

これからは毎日は更新やブログのチェックなどは難しくなると思いますが、
マイペースに更新していきます。

今日は私の日本の家の愛猫の話。

20年ほど前、祖母が猫を飼いたいというので、
母が動物病院からもらってきた小さい子猫。

そのすぐ後に、祖母の病気が発覚しあまり世話ができなくなったので
うちに家族の一員として加わりました。

凄く小さかった子猫が、立派に大きくなり、
なんと、今年で20歳になり、健康に過ごしているようです。


その子猫は両親が私と兄の頭文字を取ってユナと名付けましたが、
私はとある事からたぬ子さまと命名。


いつも家で食事とトイレを済ませた後、外に遊びに行って、
たまに他の猫達と喧嘩したり。
とっても強く、凛としていてちょっとプライドが高く、
でも母にはとっても甘えんぼ。


いつも私を励まし、癒して、元気をくれる、大切な大切な存在です。

アメリカに来る時、両親よりもたぬ子さまと別れるのが悲しくて号泣。
アメリカについてもしばらくは写真を見ては涙を流す毎日。

4年日本に帰れていない今でも、毎日写真を見ては想っているよ。


私は動物や虫などの生き物全般、ほとんどなんでも大好きですが、
小さい頃から猫が側にいてくれていたので、猫には深い愛着があります。

犬も大好きですが、あちらに嫌われるようで、小学校3,4年生の時に
朝の登校班で待ち合わせをしていた近所の家の犬に、手を噛まれ、牙が貫通。
私がずっと頭をなでなでしていたのが相当嫌だったのね。。。

その時、母が、後でそのお家の方に謝りに行っていて、
それを見て本当に申し訳なく、悲しい気持ちになったのを深く覚えています。

その経験から、どうしたらワンちゃんと仲良くなれるのか解らず、
吠えられると、申し訳ないし、怖くなってしまったり。

あとなぜか、チワワに公園などでおしっこをかけられたことが4回ほどあります。

そのせいか、懐いてくれたり、フレンドリーなワンちゃんに会えると凄く嬉しいです。

せっかくなのでアメリカで仲良くしてくれている素晴らしいワンコの紹介を。

夫と共通の大学の友達のワンコ、ビジョンフリーゼのウェズリー。
おとなしくて、やさしい、のほほんとした性格の凄くいいこ。


あまりにもウェズリーが可愛いので、クリスマスやその友達の誕生日プレゼントなどは
いつも犬グッズ。。。

犬グッズを見るたび、ウェズリーこれ好きかな~なんて考えちゃう。


そして、夫の叔父のワンコ、ポメラニアンのチャズ。
いつも笑顔でフレンドリー、なでなでいっぱいされても、
子供になにかされても全然気にしない。


家族の集まりがあるたびに、あの叔父はいつくるのと
すっごく楽しみにしていますが、
もちろん?!チャズ待ち。

夫とチャズ。
チャズは何をされても全然動じない。
むしろいつも笑顔で嬉しそう。


チャズとウェズリーに共通するのは、
全然吠えない事!

性格なのかな?


最後に、学校の事務所でたまに見かける可愛い、ボストンテリアのワンコ。
写真はこちらからおかりしました。


凄くフレンドリーで、ばふばふ言いながら膝に乗ってきてくれる。
そして顔をすりすりしたり、すごく顔に顔を近づけたり。

その後、50%くらいの確率で、顔をめがけて?!くしゃみか咳。
ばふん!と大きな音をだして可愛いけど、
顔中にいっぱい飛んでくるし、くさい。

それでも、可愛くて癒されるので、
会えるたび抱きしめに行く私たちでした。


読んで下さりどうもありがとうございました。
皆さんが素敵な毎日をすごされますように。
ご訪問、どうもありがとうございます^^

今日は新しい作風でインコ達を作ってみました。

小さいものを撮ったので、私の指が凄く大きく写ってちょっとあれですみません><

まずは後姿から。
羽と頭の飾りにこだわってみました。
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頭にも飾りがついています。
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横顔のお顔と体。
胸とお腹は青い羽たちは付いていません。
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ここまで私の指が大きくなるほど、簡単に近くで見れたり作業できたらいいのですが、
実際は小さいものを見すぎて目がしばしばします。
皆さんどうされているのでしょうか?
B3

背景に置くための植物も作ってみました。
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この子達を、こうしてレジンで枠に固めるのが最終目標です。
周りだけの枠だと、後ろの羽も見えていいかなと思ったのです。
でも、レジン、私にできるのでしょうか?!
頑張ります!
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ちょっとぼけちゃいましたが、全体像2です。
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いつもオーブン粘土を使っていて困るのが、ずっと触り続けていると柔らかくなりすぎて、
指紋はびっちりついちゃうくせに、自分がつけた羽の線などが消えてしまったりする事です。

机に紙やビニールをしいて、その上で作業しているのですが、
そうすると机に当たっている面が平らになってしまったり、
指でつまんでやると、指の形にくっきり凹んでしまったり。。。

困っていた私に、わかめ。さんがタオルテクニックを教えてくださいました!

タオルの上に粘土を乗せて作業すると、
タオルの細かい糸達がそっと粘土をささえてくれるような感じになるので、
コロコロと転がる事もなければ、凹んだり、変なあとが付いたりという事もありませんでした!

細かい作業のときは、タオルの下から指を入れて、
タオル越しにつかむと、直接指でつかむより指紋も付かず、凹むことも泣くよかったです!

ただ一つ、オーブン粘土を扱うときに気をつけなければいけないのが、ほこりなんですよね。
オーブン粘土はすっごくほこりが付きやすいので、タオルはほこりがないように、
洗い立ての物を使うなどして気をつけたほうがいいと思います。

私は今回、ほこりが付いてしまって、ちまちまと取りましたが、
それは指を使っても、机にビニールでしても同じでした。

私は、タオルを使ったからいつもよりほこりがたくさん付いてしまって大変だったという事はありませんでした。
タオルは、ハンドタオルで少し厚めのしっかりしたものを使いました。
いつもプールに持って行っているもので、毎回洗っているものです。

タオルのテクニックで少しレベルアップした気分です!
皆さんももし同じ理由でお困りの時には是非試してみてくださいね。

最後に、この素敵なテクニックを教えてくださったわかめ。さんのブログのご紹介を☆

わかめ。さんはミニチュアの作品から、
大きなたい焼きやどら焼きのメジャーなども
すっごく美味しそうに、かつ丁寧に作られていて、
いつも見に行くのが楽しみです!
くまさんやかえるさんなどのミニチュアの粘土作品も
とても可愛くて表情豊かです^^
それになんといっても、ブログの書き方がいつも明るく楽しくて、
見に行くたびにくすくす笑って元気をもらえます^^
先生、カップラーメンはおやつに入りますか!には爆笑しました^^
皆さんも是非、わかめ。さんの素敵なブログに遊びにいってください♪
名前の場所にリンクをはっていますが、こちらからもどうぞ。


皆さんのブログを見るのが本当にいつも楽しくて大好きです。
こうしてブログを通じてたくさんの方と交流できて凄く嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします^^

読んでくださりどうもありがとうございました!
コメント、いいねなどいただけると励みになります。

皆さんが素敵な週末をすごされますように。
ご訪問、どうもありがとうございます^^

オーブン粘土でこんどはサイズがもっと小さいインコたちを作ってみました。
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小さいのを作るのってホントに大変ですね><
指紋とかついてしまうし、支えている指の下の模様はすぐ消えちゃいます。
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色は粘土を混ぜて作りましたが、後から塗ったほうがきれいかもしれませんね。
いつか後塗りも試してみたいです。
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写真を撮るのが難しいのでわしずかみにしてみました。
ぶれてしまいましたTT
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よくみるとピンクのこがちょっとおかしいところがあるので、修正してみます。
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まだまだですが、練習をすれば上達すると信じて頑張ります。


-----------アメリカ小話--------------

アメリカにきて、心から実感したことの一つ、日本は素晴らしい国だということ。

アメリカにももちろん良いところはたくさんありますが、
日本って本当にいい国だな~と感じる事の方が多いかもしれません。

たとえば、温泉やファミリー銭湯!
日本にいたときには大好きでいつも一人でも友達とでも行っていました。

東京の都心にもたくさん面白いファミリー銭湯があるし、
東京ではない都道府県には天然温泉や色々と効能があるお湯達。。。
そしてそこを訪れた時の、のんびりしっぽりした雰囲気や、美味しいご当地のお料理達。。。

アメリカのNYにそんな素敵な場所は、私が知っている限りではないです。

そもそも、ご当地の名産のお料理なんていうのも少ないと思います。
日本では各都道府県それぞれに、名物のお料理や風景があったりして、
どこを訪れても新鮮な驚きと、美味しいお料理にめぐりあえますよね。

アメリカのNYから、ニュージャージーやペンシルベニアなどにも行きましたが、
ご当地名物料理なんて素敵なものはなかったです。
いえ、きっと私達が気がつかなかっただけで、あるのかもしれませんが。。。

今から日本に帰った時に美味しい日本の食べ物をたくさん食べれるのが楽しみです。


読んで下さり、どうもありがとうございました!
いいね、コメントなどとても励まされます。

皆さんが素敵な一日をすごされますように。