ご訪問下さり、どうもありがとうございます^^
お久しぶりになってしまいました。
夫の実家がある、Rochesterに帰っていたのと、
いろいろと考えなければならないことがありました。
これからは毎日は更新やブログのチェックなどは難しくなると思いますが、
マイペースに更新していきます。
今日は私の日本の家の愛猫の話。
20年ほど前、祖母が猫を飼いたいというので、
母が動物病院からもらってきた小さい子猫。
そのすぐ後に、祖母の病気が発覚しあまり世話ができなくなったので
うちに家族の一員として加わりました。
凄く小さかった子猫が、立派に大きくなり、
なんと、今年で20歳になり、健康に過ごしているようです。
その子猫は両親が私と兄の頭文字を取ってユナと名付けましたが、
私はとある事からたぬ子さまと命名。
いつも家で食事とトイレを済ませた後、外に遊びに行って、
たまに他の猫達と喧嘩したり。
とっても強く、凛としていてちょっとプライドが高く、
でも母にはとっても甘えんぼ。
いつも私を励まし、癒して、元気をくれる、大切な大切な存在です。
アメリカに来る時、両親よりもたぬ子さまと別れるのが悲しくて号泣。
アメリカについてもしばらくは写真を見ては涙を流す毎日。
4年日本に帰れていない今でも、毎日写真を見ては想っているよ。
私は動物や虫などの生き物全般、ほとんどなんでも大好きですが、
小さい頃から猫が側にいてくれていたので、猫には深い愛着があります。
犬も大好きですが、あちらに嫌われるようで、小学校3,4年生の時に
朝の登校班で待ち合わせをしていた近所の家の犬に、手を噛まれ、牙が貫通。
私がずっと頭をなでなでしていたのが相当嫌だったのね。。。
その時、母が、後でそのお家の方に謝りに行っていて、
それを見て本当に申し訳なく、悲しい気持ちになったのを深く覚えています。
その経験から、どうしたらワンちゃんと仲良くなれるのか解らず、
吠えられると、申し訳ないし、怖くなってしまったり。
あとなぜか、チワワに公園などでおしっこをかけられたことが4回ほどあります。
そのせいか、懐いてくれたり、フレンドリーなワンちゃんに会えると凄く嬉しいです。
せっかくなのでアメリカで仲良くしてくれている素晴らしいワンコの紹介を。
夫と共通の大学の友達のワンコ、ビジョンフリーゼのウェズリー。
おとなしくて、やさしい、のほほんとした性格の凄くいいこ。
あまりにもウェズリーが可愛いので、クリスマスやその友達の誕生日プレゼントなどは
いつも犬グッズ。。。
犬グッズを見るたび、ウェズリーこれ好きかな~なんて考えちゃう。
そして、夫の叔父のワンコ、ポメラニアンのチャズ。
いつも笑顔でフレンドリー、なでなでいっぱいされても、
子供になにかされても全然気にしない。
家族の集まりがあるたびに、あの叔父はいつくるのと
すっごく楽しみにしていますが、
もちろん?!チャズ待ち。
夫とチャズ。
チャズは何をされても全然動じない。
むしろいつも笑顔で嬉しそう。
チャズとウェズリーに共通するのは、
全然吠えない事!
性格なのかな?
最後に、学校の事務所でたまに見かける可愛い、ボストンテリアのワンコ。
写真は
こちらからおかりしました。
凄くフレンドリーで、ばふばふ言いながら膝に乗ってきてくれる。
そして顔をすりすりしたり、すごく顔に顔を近づけたり。
その後、50%くらいの確率で、顔をめがけて?!くしゃみか咳。
ばふん!と大きな音をだして可愛いけど、
顔中にいっぱい飛んでくるし、くさい。
それでも、可愛くて癒されるので、
会えるたび抱きしめに行く私たちでした。
読んで下さりどうもありがとうございました。
皆さんが素敵な毎日をすごされますように。