こんにちは。

今日は、インドに来て知ったお野菜のチャウチャウchowchow

ご紹介したいと思います。

きみどり色のコロリンとした見た目で、大きさは拳大くらいでしょうか。

1Kg40ルピーくらいなので、お安く手に入ります。

はじめは八百屋で見かけて、試しに買ってみたのですが、

後に日本でははやと瓜として食べられている地域があることを知りました。

 

二つに割ると中に種があるので、リンゴなどの要領で種をとり、

あとは細く千切りにして水にさらすと、そのままサラダになります。

生の食感は、大根のようなしゃっきり感とリンゴのようなしっかり感があり、

味はあんまりなくて、青パパイヤのような感じ出す。

なので、うちではソムタム(タイのパパイヤの辛いサラダ)風にして食べることが多いです。

よい写真がなくてごめんなさい。ソムタム風です↑

 

また、インドのお友達に炒めてもおいしいよ、と教えてもらったので、

細切りを豚肉と炒めて、チンジャオロース風にしたりもしています。

火を入れると、すこしほっくりとして、お芋っぽいかんじになります。

主人は炒めるのが好きみたいで、こちらもよくやります。

 

あとは、日本の冬瓜のように、そぼろと一緒に煮付つけたりもします。

これは、瓜というだけあって、冬瓜のようなとろける食感で、とてもおいしいです。

インドに来て初めて出会ったお野菜でしたが、いろんな食べ方ができて

日本食にも合うし、ほんとに重宝しています。

ぜひ、試してみてくださいね。

ではではまた。