今日 午後一で停電。

 

1時間経っても、復旧しにゃい。

 

で、デリカミツキャストの娘がCFE(電気公社)に電話して

得た回答が

 

「6時間後に復旧らしいYO!!!!」 

 

そんな長い停電であれば、事前に通知を出すべき!!

 

と言ってみても始まらないのはわかってる

 

わかってるけど・・

 

そこで、近くで電気工事してそうな人を探してみると

向かいのおばちゃんに道で出会ったので

 

「今、この近辺停電だよ。。困った。。」と言ったら

 

お「ああ、だからあっちの通りで電線工事してたのか!

だったらあんたちょっと後どれくらいかかるか聞いてきな!」 

 

と電線工事してるらしい場所を教えてくれたので

探しに行くと、確かに電線工事してる。

 

そこで、意気揚々と

「後、どれくらいかかかるかね?」と聞こうと思ったわけやけど、ここでちょっと気が引ける。

というのも、現場にはハシゴを押さえてる人と、ハシゴに登って作業してる人と2人。 割と一生懸命に仕事しているわけで、そこに割り込んで「一体、どれくらい時間かかんの?」と聞くのって失礼ちゃうん?

とか

どうせ聞いたところで「後ちょっと」とか適当に流されるんやろうな・・・ 

「そんなん聞いてどうすんねん・・・」

とか

聞く前に考えてしまう。

 

好きな子には割と「好き」ってストレートに言えるのに

電気工事のおじさん達に気が引ける自分。。

 

「いや・・・でもここは気を使うことなど無意味な世界、メキシコだ。聞かな。男はまず行動や!」と自分に勢いを

つけて

 

「あの・・・・」  (弱っ!!)

 

と言いかけたその瞬間!

 

前方からドシドシと向かいのおばちゃんがやってきて

開口一番

 

お「ちょっと!! 一体いつまでかかんの!!??

ちょうど買いもんから帰ってきて、こっちはナマ物買って気てんねんで!!!  早よしたってや! どれくらいで復旧すんのや?」

 

作業員「ああ、だいたい1時間くらいやな」

 

お「は!!??  1時間て、ほなナマもん腐ったらあんたら弁償しいや!! だいたい、停電とかもっと前もって知らせなあかんやろ!」

 

作業員「いやいや、これ緊急ですがな。30分で終わるから待てへんか?」

 

お「ほな30分で終わらんかったら、本部に電話して

腐ったナマもん買い取ってもらうからな!」 ←おばちゃん・・・めちゃクチャや・・それめちゃくちゃや・・

 

作業員「そやかて、これ緊急やから・・てかそんなん言うてる間に終わるから・・20分で復旧するがな」

 

お「ほんまやな?? せんかったらまた来るで! 邪魔してすまんな! ほな!」

 

僕「・・・・・・・・・」

 

お「ノリ! あんた何してんのや? こうやって言わなあかんやろ! でないと、いつまでも作業終わらんし電気戻らんで!これがメキシコ流や! 気にして黙ってたらあかんで!」

 

 

僕「は・・はい・・」

 

言う前に「相手に悪いかな」とか考えるのが僕らの良いとこでもあり、ダメなところでもあり

 

実際、言ってるおばちゃんも、言われた作業員も

気にしてない様子。

 

停電の中で仕事してるキャスト達も停電の中で食べてるお客さんもこの状況を楽しんでる風にも見える。

 

なんやねん!そのメンタル! 

 

強すぎ!

 

 

その後、30分以内に電気が戻った時は

お祭り騒ぎ。

 

おばちゃんドヤ顔。

 

ここではいつでも言ったもん勝ち

待ってても何も変わらない

 

同じことをおばちゃんにも言われた

「そんなもん、待っとたらあかで!!」

 

 

停電からも学ばされる

メキシコ人のメンタリティー

 

学ぶところが多々あります。

 

 

 

 

 

 

 

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