はい!ようやく書きます~。
時間があるのに何故かブログが書けないという状態でしたが、
今日は書くぞ~
チビ太も学校が始まり、私も今は就職活動もお休み中で、
ダーリンは会社だし、ママンと2人きりの日中。
といってもママンもバレーに出かけたり病院やら美容院やら
いろいろ予定はあるようなので、一番ゆったりしているのは私。
ムフ
そんな中で受けました!六合神功。
何故に受けたかったって、たぶん「結界を張りたかったから。」
ところがどっこい、これは大間違いでございましたーーー
pyoさんに、「何故受けようと思ったのですか?」と聞かれて、
正直に「子供に結界を張りたいと思いまして。」と言ったらば、
「皆さん勘違いされてるんですけど、結界といっても5分しか持ちませんよ。」と。
ええっ?そうなのぉー 一日とか出来るんじゃないのー
というか、その時間が短いとかそんな事じゃなくてですね、
「六合神功」は、結界を張ることが目的のものではない。
ということだったんですね。
「六合神功」はヒーリングです ヒーリングですよ、皆様!
思いっきり勘違いしてましたよ~私
しかも伝授してもらう六神は「式神」でもあるのだということを聞きまして、
結構ビビっておりました。。。
式神っていったらさぁ・・・。命令する人の意思とか、忠実に動くってイメージが
あるなぁ。なんか・・・怖いって言うか、責任重大っていうか、自分がしっかり
してなかったら、変な事しちゃいそうっていう、そういうイメージ。。。
わ、わたし陰陽師じゃないし・・・ちゃんと修行して無いし・・・大丈夫だろうか
心の中で一気に逃げ腰状態になってました。
話は前後しますが、式神だということを聞く前に、受けようと思った理由の話から、
子供に結界を張ることの危うさ、子育てについてのお話がありました。
結界を張ることで、その子に必要な体験を奪うことになるのだ、と。
守りたいと思って、守っているつもりでやっていることが、実は全く逆の事を
やってしまうことになるのだ、と。
これには、ハッとしました。
状況や環境にもよりますが、普段普通に生活する上では、
そんな結界を張らなきゃいけないような事が起こることはほぼ無いですよね。。。
これはまさに過保護だわ。。。
pyoさんが突然、「拍手をしてみてください。」と言いました。
拍手?と思いつつ、やってみます。
「どうですか?」
う~ん・・・なんか良く分からないけど、拍手っていい気分でした
拍手ってなんか明るい気分になるかも。
でもなんで拍手?
「拍手した手はどうですか?じんじんしますよね?」
たしかに。
「じんじんして痛いけど、右手が左手にこんなに叩いて痛いじゃないか!なんて
怒りませんよね?」(言葉は違うけど)
そりゃそうだ、だってそれが拍手だもん。
( ̄□ ̄)あ。そうか。
自分の両手同士で手がじんじんするくらい叩いても、それは拍手。
だけどそれを、叩いたな!痛いじゃないか!!とケンカにするか。
拍手とはそれくらい痛くなるものなんだと知らないでいたら・・・。
痛い思いをさせないように、危ないことをさせないようにと、守って守って、
体験させないようにしていたら。
それは子供の成長のチャンスを奪っているんだな。
あぁ~・・・分かってたはずなのに。
自分の嫌な経験をチビ太に重ね合わせて考えてしまって、
危うくおかしな事をやってしまうところだった。
子供を結界で守る。
こういう必要があるのは、例えばエネルギー的に良くない所に行くとか
そういう場合だけなんだ。
子供が体験すると決めてきた人生での課題や体験を
そうやって親が邪魔しちゃいけないよね。
親は守るんじゃなくて、サポートするんだよね。
どんな風に倒れてきても、また立つまでちゃんとサポートするから、
だから自分でやってごらん!ってそう言ってあげられるような親でいたいなぁ。
というわけで、pyoさんから紹介してもらったシュタイナーの本を読んでみようと、
先日図書館から借りてきました~(まだ読めていないけど)
あ、伝授の感想と言いつつ、セッションの感想になっている。
すみません、伝授の時の話は次の記事で~。
時間超のセッション、初のスカイプでした~
pyoさん、長時間に渡る沢山のお話、ありがとうございました
ん?考えてみたらセッションって・・・セッション自体が初めてだったかも。
ああーだからいまいちセッションのかってが分からなかったんだ
納得。。。
これに関しては反省点というか気付きもあり、別記事で書きたいと思います。
pyoさんの話は子育てから食事の栄養の話、歴史の話、エネルギーの話、神の話と
本当に幅広く、しかも分かりやすく話してくださり、とっても勉強になりました。
話し方もいいなぁと思ったり
それにしても、えーーっ?そこから六合神功の話に繋がるの∑ヾ( ̄0 ̄;ノ?
という展開でしたが、(苦手な歴史の話で頭がボケっとしてました)陰陽師が
明治の中頃まで政府にも認められていた存在だったとは、驚きでした。
陰陽師と言えば式神が出てきますが、六合神功も式神。
というわけで、図書館でついでに「陰陽師 完全解明ファイル」も借りてみた
(こちらもまだ読めていません)
そうそう、初スカイプでしたが、最初のうちは私の声はpyoさんに聞こえるのに
pyoさんの声は聞こえず映像だけ、という状態になり、初心者の私は何が
いけないのかさっぱり分からずpyoさんにカメラでパソコンの画面をみせてもらい
ながら、スカイプのメッセージを読みながら、あちこちいじってみるという事が
ありました
いや~それがあったので、だいぶ緊張もほぐれたのですが、かーなーり!
緊張してました~ だって初めてお話するんですもん
メールやコメントではお話していても、声を聞いて声同士でっていうのは初めて
でしたので、開始時間ちょっと前からめちゃくちゃ心臓がバクバク言ってました
そしてその通信障害的なものは、その夜チビ太のスマホでも起こりました。
(こちらも問題なく次の日にはすぐ直ったのですが。)
そういえば思い出したのですが、伝授当日の朝の夢で、私の耳が一時的に
聞こえなくなって、私の声は通じてるのに私には聞こえないという状態になる
夢を見ていたのでした。
気功?整体?の先生みたいな人に、足を靴の上から踏まれながら関節を調整
されたようで(どんな調整のしかたなんだ)、そのうち私は後ろの整体用のベッドに
仰向けに倒れるのですが、その時に耳が聞こえなくなって、すいませーん!
すみませーん耳が聞こえないんですけどー!と何度も誰かに訴えている夢でした。
なんなんだろう? 何かの表れかな?
余談ですが、夢で関節を調整された時、左足からレイキみたいな
エネルギーがジーン、ブワーンと上がってきて、うわぁ~((◎д◎ ))と
なっていました。
これ、レイキを伝授してもらった時に感じたのとそっくりだったなぁ。
夢の中だけどリアルだったわ~。
pyoさんとの長時間のセッション(というより講義かな)を終えて、
お昼休みを挟み、伝授は遠隔で送ってもらう事になりました。
ところが、予定していた時間に私が買い物の移動中という状態になってしまい
まして、pyoさんにメールで時間の変更のお願いをしました。
返信がなかなか来ない・・・これはもう準備が始まっちゃってるのかも。と思い、
とりあえずちゃんと受け取れるように、と移動の車の中で寝る体勢に。
というか、もう寝かかってました
すると、「エネルギー的にはOK出てますがまだ帰宅してないですか?」と。
おおーーーすごい!分かるんですね!
もう自分的にオッケー状態出してましたから
さっすがー!と思いつつ、、、宣言した時に受け取れるように設定してくださったので、
家に戻ってから受け取る事にしました。
つづく