胃がんの お薬 | スキルス胃ガンと戦った1914日

スキルス胃ガンと戦った1914日

2011年2月16日 夫が『印環細胞癌』の初期と言われたものの、術後の病理検査の結果はスキルス性胃がんステージⅢa。
術後4年を迎えようとする2015年1月15日には、再発・腹膜転移の告知を受けてしまいました。

私が読者登録している 消化器内科のお医者様のメールマガジンで


来年ぐらいに 新しい 胃がんのお薬が使えるようになるかもしれないという情報がありました。


ramucirumabというお薬らしいです。


胃癌の抗がん剤の基本は、TS-1、イリノテカン、タキサン系が中心だそうですが


このお薬を、現在胃がんで使われているパクリタキセルと組み合わせて使うと、これまでのお薬に比べて、


効果がでやすいという結果がでているそうです。


副作用もそれほど強いものではないようです。




良いお薬が 一日でもはやく世の中にでまわりますように。。。