雲ひとつ無い快晴です
今日は
リビングデザインセンターOZONE 7Fにある、
東京ガスコンセプトショールーム「暖炉とコンロ」にて
ご縁あったツヴィリングさんの包丁の講習会へ参加してきました。(^-^)/
包丁もたくさんのシリーズがあります。
今日の講習会では、ツヴィリングの包丁、サイズもぺティナイフから三徳包丁、牛刀サイズまで
いろいろ使わせていただきましたよ。
包丁も素晴らしいですが、今回は・・・
ツヴィリンググループでもある、鋳物ホーロー鍋のストウブの調理体験まで
させていただけるということで、とーっても楽しみにしていたのです
ツヴィリンググループさんは、包丁だけではなくいろんなキッチン用品にも手がけているそうで
フッ素加工ではない新しいフライパンや、ソルトアンドペッパーミル も
手にとって体験させていただけました(上の右側の写真にも写ってますね)
ミルは歯がセラミックで出来ているので、
塩を入れても錆びないところがおすすめポイント
しかも、挽き具合の調節も出来るんですよ
量もたっぷり、7分目まで入れることが出来て、
トップを引き抜くとすぐに入れ口になって入れやすいんです。
また、人間工学に基づいて考えるツヴィリングさん、握り具合も
とても手になじんで使い勝手は、最高です。
おしゃれな白やメタル、そのほかにも色のバリエーションもあるそうですよ。
さぁ~!体験調理です
包丁の講習会だけあって、たくさん切りましたっ
母は、TWIN Houchoh MC63を使っているのですが、
他の包丁は使うのは初めて。
ツインセルマックス M66 は ラージぺティナイフで刃渡り16cmだそう。
最近は16cmぐらいの包丁が使いやすさでよく売れるそうです。
確かに、ちょっとした皮むきや、小さな食材を切るには
場所も取らずに便利かもしれませんね。
そうそうツヴィリングの包丁の素晴らしいところは
切れやすさ
どこまでも薄く、どこまでも細く!!どこまで細かく出来る~?!
なんて、ついつい切り込んでしまうほど、よく切れます。(°∀°)b
しかも、スパッと切ってくれるので、ニラなんか切っても
まな板に汁が付きません。
玉ねぎなんかも、目に滲みないんですよ。
切れ味が良くて細胞の破壊が少ないからなんですって
みじん切りに 千切り、ザク切りトマトに 白菜削ぎきり
蒸し鶏の削ぎ切りなど・・・
たくさん切らせていただきました。
じゃが芋の皮も、びっくりするぐらい薄ーーーーーーく、
りんごの皮むき状態に剥けたことにも感動~
母の包丁は21cmの牛刀なので、
さすがに皮むきは、していなかったんです。
こりゃ~、ぺティナイフ、ほしいかも。( ´艸`)
フッ素加工ではない新しいフライパン の体験も
縁までムラ無く熱伝導されるんだそうですよ
なので、オーブンにもそのまま入れることが出来ちゃうんです。
表面はガラス加工(セラミック加工)しているので、フッ素加工したフライパンのように
素材がくっつきません。
外国では、すでにフッ素加工のフライパンは、身体に毒であるカドミウムが出るため
使用していない国が多いとか。
ガラス加工だと、そんな心配は無いですね。
しかもこのフライパン、取っ手の部分も素晴らしいんですよ
V字につけているのは、デザインだけじゃ~ございません
ガス火にかけているのに、
素手で持っても
ヽ(*'0'*)ツ あつくな~い
母、驚き!!
取っ手が熱くならないのです。
V字にすることで、熱が持ち手まで伝わりにくくしてあるそうです。
凄いですね~。
あ、でもオーブンに入れるときは、熱いですからね。
でも、取っ手ごとオーブンに入れることができるのも嬉しいですよね、
入れやすいし、出しやすい。
最近のオーブンは、センサー付だから
具材を感知して、熱を与えてくれるんだそうです。
へぇ~、へぇ~・・・
母、オーブンを新しくしないといけないわ
オーブンほし~
と思っていたら、ストウブ も見に来たんだったわ!
無水調理も出来てしまう優れものだそうです。
圧力鍋だと、時短だけど野菜は気をつけないと、荷崩れしてしまうんですよね。
(荷崩れしていいものしか、料理できません)
でもストウブなら、弱火でも常時60度が持続するため
煮崩れず、素材のおいしさをそのままに調理できるんだそうです。
夏なら、とうもろこしや、枝豆も無水調理でおいしくいただけるとか。
今の季節なら、焼き芋だわね。
蓋のポッチが、蒸気をまんべんなく素材に落として
ムラ無く火が通るそうですよ。
さ、そんなこんなで、料理も佳境となってきました。
出来上がった品々です。
↑これは、生のじゃが芋。マリネにしてシャキシャキ食べました。
ストウブのお鍋と共に・・・・。
お腹いっぱい、とても楽しいひとときでした