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私は乳がんが肝臓に転移してからは、
沢山の同じ転移患者さんのブログを拝見してきました。
その中で不思議に思う事があります。
治療法の違いです。
勿論主治医の方針や病院の方針で色々あるのでしょう。
中でも不思議に思うのは抗がん剤の使い方です。
私の主治医は前に使った抗がん剤は、
転移治療には使いませんと言う意見です。
結局前に使った抗がん剤で殺しきれなかったがん細胞が生き残っていて、
転移になったという考えです。
なので今回の治療には初発の時に使ったドセタキセルとFECは最初から外されていました。
うん・・・この時点で主治医が言っている事は良く解ります。
しかし他の方のブログを拝見すると、
初発の時に良く効いたからもう一度同じ抗がん剤と言う方もいらっしゃいます。
最初は違和感があったのですが、
自分の初発の時の抗がん剤の結果を考えるとうなずける所もあります。
私は6・6cmと言う大きな腫瘍だったのですが、
ドセタキセルとFECでほぼ消滅したんです。
脇のリンパに1つあった転移も綺麗に消えました。
こんなに綺麗に消えるならもう一回同じ事をすれば、
残りのがん細胞も殺してくれるんではないかという思いがあります。
勿論がんの種類、グレード、転移再発した場所によって
治療法の違うのではとは思います。
幸い私は今の所は肝臓の腫瘍もエコーて映らないくらい位の大きさで自覚症状も痛みも無く過ごしていますので、
今の主治医の治療方針で不満はありませんが、
病状が進んだ時の為に色々な方向から治療法を考えなくてはいけないと思いました。
今は治療法を医師任せにはせず、
自分の意見はきちんと言うのが当たり前になりました。
主治医も治療を開始する前には、
必ず私の意思を聞いてくれます。
その意思をきちんと言うためには、
この莫大な量の情報から正しいものを見極めてる目を養う事が大切ですね。
私達患者は色々な情報に踊らされないように注意し、
真実を見抜く目を養わなければいけないんですね。
自分の体ですから自分が1番受けたい治療をしてもらえるのが理想です。
その為には早くから主治医との信頼関係を築かなければいけないと思います。
きちんと自分がして欲しい治療方法を話合える、
疑問に思っている事は直ぐに聞く事が出来る。
私は割りと主治医とは良い関係を築けていると思っています。
まぁ・・・転移してしまって週一で会っていると言う事もありますが(笑)
それは間に入って取り持ってくださる看護師さんの力も大きいと思います。
私は1人の看護師さんに本当に助けられてここまで来ました。
転移しても何1つ変わらない態度で接してくれる・・・
これは転移患者にとっては本当に嬉しい事なんです。
腫れ物に触るようにされると落ち込むんです。
色々な方の色々な協力があって、
今の私があるんだなと思うと感謝せずにはいられません。
これからも色々な事が待ち受けていると思うけど、
その都度きちんと今の状態を判断して、
その時その時に最適な治療を受けて行きたいと思っています。
どなたか解りませんが、ケーキをありがとう。
きょうも1日皆様に沢山の幸せが訪れますように。