今使っているノートPCを使い始めたのは5年前。

平成16年(2004年)5月だったと思う。


FMV-BIBLO MG75H

現在の用途は、

 ・メール

 ・ビデオ編集

 ・書類作成 など

現在のメインマシン

結婚式余興の出席(プロジェクタへのビデオ、pptスライドのプロジェクターを通じた映写)も9回したし、

ダイビングで撮ったばかりの水中写真を皆に見てもらうなど、持ち運びも多い

http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0404/biblo_loox/mg/index.html


購入時のポイントは

 ・14.1インチの大画面

 ・DVDが焼ける

 ・その割りに2kgを切る重量

 ・PentiumM搭載(廉価版のCeleronではない)

 ・2001年11月発売のWinXP Professional搭載


512Mのメモリも買い足し、1Gにて使用中。

MediaStudio7も動くし、かなり気に入っているが、

最近は少しガタがきた事もあり、更改を図っている

 ・液晶が傷つき(線入り、四隅の焼け)

 ・FullHDの動画編集は無理(試してもいない)

 ・モニタとキーボードとの接合部が一部欠けてしまった(空港で落とした)

 ・一度起動しなかった事があり、信頼性に不安を覚える(慌てて、外付けHDにバックアップ)

 ・キーボードの中列は叩くと異音(キンキンという音。強くタッチしすぎたか)


我が家には地デジTVがないこともあり、

用途としては

 ・これまでの用途

  +

 ・地デジ視聴・録画


一般的なノートPCユーザはビデオ編集しないと思うので、

CPUパワーを欲する点がやや異なる。

FullHD映像をストレスなく見たいという点でもCPUパワーは欲しい。


となると、まだ体感速度寄与度は分からないものの、Nehalem系モバイルCPUである

Clarksfiledがねらい目か。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0206/kaigai488.htm

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0210/kaigai489.htm


当然

メモリはDDR3、OSはWindows7、外部I/FはUSB3.0標準装備といった

今後数年間使える基盤、インターフェースを具有することは必須ポイント。


と考えると、今のPlanは、このPCの2010年春モデルか

http://www3.toshiba.co.jp/jdirect/catalog/qosmio_g50w_j/index.htm


メモリ3Gの壁を越えるべく、OSは64bit版にしたいのだが

http://hjsk.jp/2009/01/1_windows_vista64.php