『オレモリ』とは、1990年代終末に彗星のごとく現れた伝説の音楽雑誌名である。
オレモリ=「俺が盛り上がる」。
つまり、自分が盛り上がる内容だったり、盛り上がってる気分になったときに更新される訳である。
気にならないことを書ける訳もないですが…
震災1年半を前に。
震災から1年半を迎え、改めて震災当時の映像を検索するようになりました。
そしたら2012年8月31日にyoutubeにアップされた
FNNのアーカイブ映像が衝撃的だったので思わず筆を取った次第です。
・映像は41分の長尺
・気仙沼市魚町・南町の内湾地区を浜見山の高台から撮影
・大津波警報発生直後から津波が襲来した後までほぼ無編集
・友人、知人、親類の家がとにかくたくさん映っている
・実家が確認できる(ごくわずかだけど)
気仙沼での生活していた時の色濃い記憶がある地域の状況を
ここまで克明に記録している映像は初めてでした。
忘れねーぞ!
夏バテ解消メニュー
昨日近所のスーパーで牛スジ肉1キロを購入し、男の料理しました。
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【どて焼】
■材料
・牛スジ肉・・・500グラム
・こんにゃく・・・1枚
★にんにく、しょうが、人参、玉ねぎ・・・適量(適当)
☆赤みそ 100グラム
☆しょうが 3~5切れ
☆みりん 大さじ5
☆砂糖 大さじ5
☆料理酒 大さじ5
■作り方
①・・・牛スジ肉を大きめの鍋で下茹でし、アクと脂分を落とす。
②・・・①を食べやすい大きさに切る
③・・・鍋いっぱいの水で②を★と煮込む(今回は120分)
※ここでもアクが出てくるので、丁寧に取り除く
④・・・こんにゃくを2センチ角のサイコロ状にカット。表面に切り込みを入れて味をしみやすくする。
別鍋で水から一煮立ちさせてくさみを取る。
⑤・・・さらに別鍋で、③の煮汁と同量の水と、☆と、④を煮込む。落とし蓋をして、煮汁が半分以下に煮詰まるまで。コゲに注意。
アクと格闘!
にんにく・しょうが・昆布・にんじん・玉ねぎとともに煮込む。
(とりあえず家にあった香味野菜をぶち込む)
今回は約2時間煮込みました。
濃厚でトロトロした大阪名物・どて焼のできあがり。
十分おいしい味付けでしたが、次回はもう少し甘みを強めてチャレンジしてみよう。
当初はどて焼オンリーで作り込もうと思っていましたが、
こちらのレシピは割愛。カレールーの裏に書いてあるとおりに炒めて煮てください(笑)
あ、煮込むとき、水じゃなくて煮汁を加えたからかなり濃厚なオイシさになりました。
夏のヒトコマ
お久しぶりの更新です。
自分のブログを見ることもなく4ヶ月以上が過ぎてました(;´▽`A``
本日午前半休を取って、
第93回夏の甲子園大会
宮城県代表古川工業高校の応援に行ってきました。
1塁側のブルペン前の最前列にて観戦。
10時30分試合開始、俺が着席したのは10時35分。
すでに唐津商業の猛攻中でした。
メッタメタに打たれている感覚もないまま7点を先制され、
また3回までは古川工打線も唐津商業のエース北方悠誠投手の150キロを連発するストレートと
スライダーに翻弄され、厳しいワンサイドゲームになってしまうことも頭をよぎりました。
(もちろんそのネガティブな思考を取り払うように声出してました。)
4回以降は両者譲らない好ゲーム。
結果は負けてしまいましたが
応援に行ってよかったです。
両投手ともに自責点は3。