海上自衛隊基地解放に行ってきました。
潜水艦救難艦ちはや
練習潜水艦みちしお
などなど見てきました。
色々見たし、色々あったけど、写真貼って書くにはきりがなく、また、書けない事項もありまして。
そんな中で、いとのことだけかいつまんで。
港内クルーズでウキウキ。
陸自車両前で空自のお兄さんに「空自入り」と誘われ、
もちろん、陸自装甲車に乗るときは、陸自兄さんに「陸自おいで♪」と誘われ、
艦艇の中でも海自兄さんから「海自いいよー♪おいでおいで」と誘われ、
帰りにバス待ち中にばったり出逢った潜水艦の乗組員さんからも「何年生?潜水艦乗らん?」と誘われ、
夕方自宅最寄駅に戻ってきたら、目の前の海を、さっき見た「ちはや」が西へ向かっていく姿をたまたま捉えて、興奮MAX。見えるわけはないけど、ホームから帽フレー♪♪ヽ(´▽`)/
あたごに続いてちはやの内部構造にはまりまくり、ちはや乗員の若いお兄さんにとても爽やかでカッコイイところを見せられて、三自それぞれのかっこよさを見せてもらったものの、やはり海上自衛隊に軍配があがったご様子でした。
ところで、ちょっとしたトラブルを母が起こしてしまい、海自官にめちゃくちゃ迷惑をかけてしまったのですが、そんな母の大ピンチを横で見て、他人のふりして切り捨てやがったいとでした。
我が子ながら酷すぎる!
海上自衛官の皆様、本当にごめんなさい。
ありがとうございました!
暑い。
鹿児島で地震。
今日は午前中に救命指導が入っていて、いとに「ちゃんと起きて学校へ行けーっ」と言って出掛けました。
汗だくになって昼まで頑張って指導して、帰りに飛行機代の支払いをしに銀行に寄ってるときに、いとからまさかのLINE。
「力が入らない、起き上がれない」
オーマイガッ!
あー、神様、うちのチビ息子はバカでしょーもないですが、意識までは奪わないで下さいまし!
人様の中学生たちに救命指導にしてる間に我が子がぶっ倒れるとか最悪なんでお願いします!ヽ(;゚;Д;゚;; )。
とブツブツ祈りながら速攻で車を飛ばし、ポカリを買い込んで帰宅。
荷物を放り出していとの寝室に行くと、
干からびてました……。
こ、コイツ、ほんまに❗ワナワナワナワナ。
意識はあったので無理矢理起こしてポカリを飲ませる。
よし、自力で飲めるな。
でも手が少し痙攣してる。
バカめ、電解質がだめなのだ。
完全に熱中症。
部屋もエアコン切れて熱い!暑いではなく、熱い!
バカめ、バカめ、バカめが!
ポカリをあらかた飲ませたら、階下に連れていって風呂場に放り込む。
水シャワー❗
暫くしてぼんやり感から還ってくるいと。
水シャワーした肌に扇風機を当てる。
やがて甦って口がきけるようになった。
検温すると36.6。
よし。
落ち着いたのでお昼を食べるか訊ねたら食べるというので食べさせる。
学校には休み連絡を入れて、お説教❗(笑)
こんなんじゃ朝から仕事出られんやん。
しかし、怖いなぁ。
午前中起きられなくてそのまま脱水ってことを常に考えておかねば。
取り合えず、
意識朦朧
痙攣
などあったら私の真似はせずに119お願いします
熱中症にお気をつけください。
鹿児島で地震。
今日は午前中に救命指導が入っていて、いとに「ちゃんと起きて学校へ行けーっ」と言って出掛けました。
汗だくになって昼まで頑張って指導して、帰りに飛行機代の支払いをしに銀行に寄ってるときに、いとからまさかのLINE。
「力が入らない、起き上がれない」
オーマイガッ!
あー、神様、うちのチビ息子はバカでしょーもないですが、意識までは奪わないで下さいまし!
人様の中学生たちに救命指導にしてる間に我が子がぶっ倒れるとか最悪なんでお願いします!ヽ(;゚;Д;゚;; )。
とブツブツ祈りながら速攻で車を飛ばし、ポカリを買い込んで帰宅。
荷物を放り出していとの寝室に行くと、
干からびてました……。
こ、コイツ、ほんまに❗ワナワナワナワナ。
意識はあったので無理矢理起こしてポカリを飲ませる。
よし、自力で飲めるな。
でも手が少し痙攣してる。
バカめ、電解質がだめなのだ。
完全に熱中症。
部屋もエアコン切れて熱い!暑いではなく、熱い!
バカめ、バカめ、バカめが!
ポカリをあらかた飲ませたら、階下に連れていって風呂場に放り込む。
水シャワー❗
暫くしてぼんやり感から還ってくるいと。
水シャワーした肌に扇風機を当てる。
やがて甦って口がきけるようになった。
検温すると36.6。
よし。
落ち着いたのでお昼を食べるか訊ねたら食べるというので食べさせる。
学校には休み連絡を入れて、お説教❗(笑)
こんなんじゃ朝から仕事出られんやん。
しかし、怖いなぁ。
午前中起きられなくてそのまま脱水ってことを常に考えておかねば。
取り合えず、
意識朦朧
痙攣
などあったら私の真似はせずに119お願いします
熱中症にお気をつけください。
前の職場の管理の方にバッタリ会って、護衛艦いせ のTシャツ着てたから盛り上がってしまいました
在職中から海自の話しはしてたんですけど、やっぱり嬉しいです♪
そー言えば、救命の指導で中学行ったときも、私が海自のトートバッグをもっていることを見付けた方から声をかけられ、
「これ!海上自衛隊のやんか!」
と。
ここまでは気を抜けなくて(自衛隊アンチがいるので)、
少し緊張して頷くと、
「俺、ファンなんだよ~!」
って言われて嬉しかったです。
自衛隊人気かなり上がってて嬉しいです。
災害派遣の影響ですかね。
あんまりメディアにあがらないけど、海でもいっぱい頑張ってますからね
応援してます!
在職中から海自の話しはしてたんですけど、やっぱり嬉しいです♪
そー言えば、救命の指導で中学行ったときも、私が海自のトートバッグをもっていることを見付けた方から声をかけられ、
「これ!海上自衛隊のやんか!」
と。
ここまでは気を抜けなくて(自衛隊アンチがいるので)、
少し緊張して頷くと、
「俺、ファンなんだよ~!」
って言われて嬉しかったです。
自衛隊人気かなり上がってて嬉しいです。
災害派遣の影響ですかね。
あんまりメディアにあがらないけど、海でもいっぱい頑張ってますからね
応援してます!
5月末で一旦仕事を辞め、暫しの専業主婦をしている私です。
仕事を再開するには、息子たちの通院と自分の不調(婦人科)、そして中学PTAの役員(長の付く仕事)が結構ハードに重なり、そこに市民救命士のインストラクターのお役目が加わって、切りが悪い現状です。
なんとか9月から再開できるよう、8月中頃には動き出したいと思ってますが。
あまりに久しぶりの専業主婦で、時間配分がうまくいっていません(笑)。
要は時間の無駄遣いをやらかしてます。
一番ヤバイのは「明日仕事がない」と思うと夜更かししてしまうこと。
勢い余って徹夜までしてしまう始末。
徹夜は本当にまずくて(笑)、翌日ミイラのようになってます。
と言うか、昨夜も実は寝ていませんので、頭が回らず……blog更新したら寝ます、はい。
この有効であるはずの時間、私としては「いととのコミュニケーションの時間」と位置付けてはいます。
仕事があると、いとへの対応が適当になり、二の次になり、結局なんにもしてやれず、口だけで文句を言ってしまうのが多かったのですが、今は文句は出ますが、それと共に出来ることを一緒に、と思ってはいます。
いとが興味を持つものへの想いをなんとか拡げたい。
いとが好奇心を向けられ、かつ私が持っているツールでしてやれることはないか、とSCからも言われていたし、試行錯誤してます。
私が差し出したものを素直に受け取るわけでもないのですが、それでも今やれることをやってみよう、という気持ちです。
私は「人」にはまってしまうと結構深くまで進んでしまう傾向があり、それのおかげで要らぬ失敗を繰り返してました。
なので、ここ数年はなるべく人とは浅く、とか、新しく対人関係を築かないとか、自分側に壁を作り、「人とのご縁」というものを遠ざける努力をしてきました。
それはある意味楽なのですが、人とのつながりを切っていた状態でもあり、本当に子供と家庭、仕事だけになりました。
本来はそれで良いのかと思うし、
まぁ…多忙すぎてあまり考えもしなかったですかね。
それが、この専業主婦期間において、いとと向き合おう、いとの好奇心を発掘しようとしていたら……結果としては、自分の特性を再び覆いの中から引っ張り出すことになってしまったと思います。
引っ張り出した結果が、この先どんな道を、いとと私にもたらすのかは、私には今はわかりません。
でも、入りすぎて自分が傷つき、また、相手も傷付ける事態にはしたくなくて、そこはここ5年程で学んできたはずだから、人との距離感は大変な課題となっていますが。
そうやってかつて繋がっていた人たちにアクションを起こした結果、
いとにエストニア人の14才の男の子を紹介することが出来たこと(文通)、
それによっていとの英語への好奇心が上がったこと、
そこからいとが英検を受けようとしていること(まだです)、
そして
いとを舞鶴基地に連れて行ったことで、いとが「護衛艦」の存在を目の当たりにし、艦船に興味を示し出したこと、
護衛艦に興味を示したことから、とあるひみつ氏さんに連絡を取ったところ、数年のブランクがあったのに非常にミラクルなタイミングでひみつ氏さんが快く即繋がってくれたこと、
ひみつ氏さんの話がいとの琴線に触れたことでますます好奇心が深まったこと(ある小さな目的が生まれた)、
そこからあるイベントへの自らの参加表明を申し出たこと(当落があるので参加できるかはまだ不明)、
今月の15日に阪神基地へ行くと言い出したこと、
更にそこでのミニクルーズに応募すると当選したこと、
結局、神奈川に帰っても第一に横須賀に行きたいという願望が出てきたこと、
そういう流れが生まれてきていること。
今まで私がどれだけ艦艇の写真や話を見せて聞かせて、幼い頃に基地巡りや海上保安庁のイベントなどにも連れ回ったかしれないのですが、
大きくなったいとは、見向きもしませんでした。
なのに、【イージス艦 あたご】を見て、【護衛艦 ふゆづき】の内部公開に参加し、自分の手足で感じた【護衛艦】の迫力に自らはまっていき、私の持っていた人との繋がりを復活することで、その想いを加速させてしまいました。
それらは【リアル】にいとの心に何かを働きかけ、動かしたわけです。
いとはまだ中2で、現状学校へ朝から行けるようになる、というそれはそれは小さな目的を持っています。
でもそこにつまづいている今では、もちろん将来のことなど何一つ描けず、どうすべきなのかもわかっていません。
でもその失望感は、いとの心を重くさせ、病気の症状を悪化させるというネガティブ因子としてまとわりつきました。
今ももちろんあります。
それでも、将来やってみたい仕事として辛うじて、【プログラミング】なら、というものしかなかったいとに、【理系一般大学へ行く→海上自衛隊幹部候補生を受けてみたい】という新たなカードを産み出しました。
そして、どちらにせよ理系ならば、【数学と理科】に力をいれること、英語を頑張ること、さらに、【泳げるようになりたい】が加わりました。
実はいとは重度のカナヅチなのです。
そうやって小さな事柄がひとつずつ増えたことは、流れを目の当たりにして来た私にも不思議でなりません。
自分の意思と、人からもたらされる繋がりからの賜物で、人は人生の流れを創造してゆく……とは、私が若い頃多くの人によって自分の生き様に力と方向性を与えられて思ったことです。
暫く忘れていたけど、我が子によってそれをまた示された形になりました。
さらに今、怖いほどの奇跡が継続して私の身に降り注いでいます。
まず、いとを絡めることにより、ひみつ氏さんとの関係が濃くなり、やり取りが増えたことで、私はこれまで知らなかった体験をすることになりました。
それを知ったことで、かつて相談を受けてもなかなかわかってあげられなかった友人ゆんちゃんの心中を少しだけ感じとれるようになり、ゆんちゃんとも長らくご無沙汰していたのですが、SMSを送ったところ、速攻でお返事がきて、昨夜から今朝に掛けて徹夜で話を聞くことになりました。
カウンセラー資格を取ったこともとても役立ち、ひみつ氏さんによって与えられた経験も役立ちました。
そして、ゆんちゃん絡みのとある事情の関係で、唐突に私は、8月に、15年ぶりほどのある南の島へ飛ぶことが決まりました。
おそらくそこでも私はまたひみつ氏さんとは別の、青い人たちと関わることになりそうです。(ひみつ氏さんも青い人ですが)
そして、その繋がりはまたいとに、未来の選択肢をひとつ増やすことになると思います。
今月は月始めに、仕事で消防署へ行きました。
新しい係長と救命に関わるコミュニケーションが始まっています。
そして、XJapanのツアー参戦があり、その後阪神基地、中国絡みの後輩との再開、PTAの仕事を経て、月末、いとのサマースクールの当落によって、いよいよ神奈川への帰省が始まります。
父の法要の前日には、エストニアの友人の初来日のための観光ガイドのお役目があり、法要後にはいとを横須賀へ。
そう、海上自衛隊のメインの基地です。
その横須賀から今朝早く1枚の美しい写真が舞い込んでいます。
その写真は事情により公開は出来ないのですが、青く晴れた空と、人のいない港に、とある大型の艦艇が静かに係留されている姿をおさめたものでした。
その写真に込められた気持ちが、言葉少ない文章であったのに、私には伝わってしまう今、確かに押し寄せてくる流れに、【人と繋がることへの感謝】を思わずにはいられないのです。
おそらく、深く入り込み過ぎず、けれどそれらの関わりを大切にする、程よいバランスが、いとに何かを与えることになるのではないかと、予感がしています。
私の悪癖(ひーたんはこう言う 笑)をうまくコントロールして抑えることが、いとの気持ちを救う一助になるかもしれないなら、今度こそ私は間違えないようにしたい。
7月、8月の出逢いと繋がりを大切に上手にやっていけたら、私もまた自分の仕事、何をしたいのか、クリアになる気がしています。
※画像はお借りしました 感謝※
追伸
久々にプラモデル屋さんに行きました。あたごを作ってやろうかと思ったのですがありませんでした。
いずも と ましゅう はあったのですが高いので、失敗したことを考えると買う方向に踏み切れず、いとが好きな零戦を買ってきました。
「作るよ」と言うと「一緒にやってみたい」と。
私は30代までは旧海軍軍艦や零戦シリーズをよく作っていたのですが、ブランクもありあまり自信ありません。でもいとが一緒に、と言ったのは嬉しかったです。
うまく出来るかな(笑)。
仕事を再開するには、息子たちの通院と自分の不調(婦人科)、そして中学PTAの役員(長の付く仕事)が結構ハードに重なり、そこに市民救命士のインストラクターのお役目が加わって、切りが悪い現状です。
なんとか9月から再開できるよう、8月中頃には動き出したいと思ってますが。
あまりに久しぶりの専業主婦で、時間配分がうまくいっていません(笑)。
要は時間の無駄遣いをやらかしてます。
一番ヤバイのは「明日仕事がない」と思うと夜更かししてしまうこと。
勢い余って徹夜までしてしまう始末。
徹夜は本当にまずくて(笑)、翌日ミイラのようになってます。
と言うか、昨夜も実は寝ていませんので、頭が回らず……blog更新したら寝ます、はい。
この有効であるはずの時間、私としては「いととのコミュニケーションの時間」と位置付けてはいます。
仕事があると、いとへの対応が適当になり、二の次になり、結局なんにもしてやれず、口だけで文句を言ってしまうのが多かったのですが、今は文句は出ますが、それと共に出来ることを一緒に、と思ってはいます。
いとが興味を持つものへの想いをなんとか拡げたい。
いとが好奇心を向けられ、かつ私が持っているツールでしてやれることはないか、とSCからも言われていたし、試行錯誤してます。
私が差し出したものを素直に受け取るわけでもないのですが、それでも今やれることをやってみよう、という気持ちです。
私は「人」にはまってしまうと結構深くまで進んでしまう傾向があり、それのおかげで要らぬ失敗を繰り返してました。
なので、ここ数年はなるべく人とは浅く、とか、新しく対人関係を築かないとか、自分側に壁を作り、「人とのご縁」というものを遠ざける努力をしてきました。
それはある意味楽なのですが、人とのつながりを切っていた状態でもあり、本当に子供と家庭、仕事だけになりました。
本来はそれで良いのかと思うし、
まぁ…多忙すぎてあまり考えもしなかったですかね。
それが、この専業主婦期間において、いとと向き合おう、いとの好奇心を発掘しようとしていたら……結果としては、自分の特性を再び覆いの中から引っ張り出すことになってしまったと思います。
引っ張り出した結果が、この先どんな道を、いとと私にもたらすのかは、私には今はわかりません。
でも、入りすぎて自分が傷つき、また、相手も傷付ける事態にはしたくなくて、そこはここ5年程で学んできたはずだから、人との距離感は大変な課題となっていますが。
そうやってかつて繋がっていた人たちにアクションを起こした結果、
いとにエストニア人の14才の男の子を紹介することが出来たこと(文通)、
それによっていとの英語への好奇心が上がったこと、
そこからいとが英検を受けようとしていること(まだです)、
そして
いとを舞鶴基地に連れて行ったことで、いとが「護衛艦」の存在を目の当たりにし、艦船に興味を示し出したこと、
護衛艦に興味を示したことから、とあるひみつ氏さんに連絡を取ったところ、数年のブランクがあったのに非常にミラクルなタイミングでひみつ氏さんが快く即繋がってくれたこと、
ひみつ氏さんの話がいとの琴線に触れたことでますます好奇心が深まったこと(ある小さな目的が生まれた)、
そこからあるイベントへの自らの参加表明を申し出たこと(当落があるので参加できるかはまだ不明)、
今月の15日に阪神基地へ行くと言い出したこと、
更にそこでのミニクルーズに応募すると当選したこと、
結局、神奈川に帰っても第一に横須賀に行きたいという願望が出てきたこと、
そういう流れが生まれてきていること。
今まで私がどれだけ艦艇の写真や話を見せて聞かせて、幼い頃に基地巡りや海上保安庁のイベントなどにも連れ回ったかしれないのですが、
大きくなったいとは、見向きもしませんでした。
なのに、【イージス艦 あたご】を見て、【護衛艦 ふゆづき】の内部公開に参加し、自分の手足で感じた【護衛艦】の迫力に自らはまっていき、私の持っていた人との繋がりを復活することで、その想いを加速させてしまいました。
それらは【リアル】にいとの心に何かを働きかけ、動かしたわけです。
いとはまだ中2で、現状学校へ朝から行けるようになる、というそれはそれは小さな目的を持っています。
でもそこにつまづいている今では、もちろん将来のことなど何一つ描けず、どうすべきなのかもわかっていません。
でもその失望感は、いとの心を重くさせ、病気の症状を悪化させるというネガティブ因子としてまとわりつきました。
今ももちろんあります。
それでも、将来やってみたい仕事として辛うじて、【プログラミング】なら、というものしかなかったいとに、【理系一般大学へ行く→海上自衛隊幹部候補生を受けてみたい】という新たなカードを産み出しました。
そして、どちらにせよ理系ならば、【数学と理科】に力をいれること、英語を頑張ること、さらに、【泳げるようになりたい】が加わりました。
実はいとは重度のカナヅチなのです。
そうやって小さな事柄がひとつずつ増えたことは、流れを目の当たりにして来た私にも不思議でなりません。
自分の意思と、人からもたらされる繋がりからの賜物で、人は人生の流れを創造してゆく……とは、私が若い頃多くの人によって自分の生き様に力と方向性を与えられて思ったことです。
暫く忘れていたけど、我が子によってそれをまた示された形になりました。
さらに今、怖いほどの奇跡が継続して私の身に降り注いでいます。
まず、いとを絡めることにより、ひみつ氏さんとの関係が濃くなり、やり取りが増えたことで、私はこれまで知らなかった体験をすることになりました。
それを知ったことで、かつて相談を受けてもなかなかわかってあげられなかった友人ゆんちゃんの心中を少しだけ感じとれるようになり、ゆんちゃんとも長らくご無沙汰していたのですが、SMSを送ったところ、速攻でお返事がきて、昨夜から今朝に掛けて徹夜で話を聞くことになりました。
カウンセラー資格を取ったこともとても役立ち、ひみつ氏さんによって与えられた経験も役立ちました。
そして、ゆんちゃん絡みのとある事情の関係で、唐突に私は、8月に、15年ぶりほどのある南の島へ飛ぶことが決まりました。
おそらくそこでも私はまたひみつ氏さんとは別の、青い人たちと関わることになりそうです。(ひみつ氏さんも青い人ですが)
そして、その繋がりはまたいとに、未来の選択肢をひとつ増やすことになると思います。
今月は月始めに、仕事で消防署へ行きました。
新しい係長と救命に関わるコミュニケーションが始まっています。
そして、XJapanのツアー参戦があり、その後阪神基地、中国絡みの後輩との再開、PTAの仕事を経て、月末、いとのサマースクールの当落によって、いよいよ神奈川への帰省が始まります。
父の法要の前日には、エストニアの友人の初来日のための観光ガイドのお役目があり、法要後にはいとを横須賀へ。
そう、海上自衛隊のメインの基地です。
その横須賀から今朝早く1枚の美しい写真が舞い込んでいます。
その写真は事情により公開は出来ないのですが、青く晴れた空と、人のいない港に、とある大型の艦艇が静かに係留されている姿をおさめたものでした。
その写真に込められた気持ちが、言葉少ない文章であったのに、私には伝わってしまう今、確かに押し寄せてくる流れに、【人と繋がることへの感謝】を思わずにはいられないのです。
おそらく、深く入り込み過ぎず、けれどそれらの関わりを大切にする、程よいバランスが、いとに何かを与えることになるのではないかと、予感がしています。
私の悪癖(ひーたんはこう言う 笑)をうまくコントロールして抑えることが、いとの気持ちを救う一助になるかもしれないなら、今度こそ私は間違えないようにしたい。
7月、8月の出逢いと繋がりを大切に上手にやっていけたら、私もまた自分の仕事、何をしたいのか、クリアになる気がしています。
※画像はお借りしました 感謝※
追伸
久々にプラモデル屋さんに行きました。あたごを作ってやろうかと思ったのですがありませんでした。
いずも と ましゅう はあったのですが高いので、失敗したことを考えると買う方向に踏み切れず、いとが好きな零戦を買ってきました。
「作るよ」と言うと「一緒にやってみたい」と。
私は30代までは旧海軍軍艦や零戦シリーズをよく作っていたのですが、ブランクもありあまり自信ありません。でもいとが一緒に、と言ったのは嬉しかったです。
うまく出来るかな(笑)。
七夕過ぎてしまいましたが、空は概ね晴れてきてます。
催涙雨どころでなかった地域の方々にはお見舞い申し上げます……。
日にちを跨ぎましたが、七夕。
七夕にかけて願い事をしたりはしませんでしが、
予期せぬ嬉しいハプニングがあって、楽しい7月7日でした。
そう、言うなれば、全く予想もしてなかったサプライズギフトを手のひらの上にいきなり乗せられたような。
小さな小箱だけど、きっとリボン付(笑)。
他の人が見たら、それはサプライズギフトなの?って言うような、かもしれない。
けど私にはそうだった。
それはある日突然に私の手の上に渡されるのです。
とても嬉しい、小さな小さなhappyなのです。
ありがとう。
素敵な七夕になりました。
どうか、サプライズギフトの送り主がずっと幸せでいてくれますように。
催涙雨どころでなかった地域の方々にはお見舞い申し上げます……。
日にちを跨ぎましたが、七夕。
七夕にかけて願い事をしたりはしませんでしが、
予期せぬ嬉しいハプニングがあって、楽しい7月7日でした。
そう、言うなれば、全く予想もしてなかったサプライズギフトを手のひらの上にいきなり乗せられたような。
小さな小箱だけど、きっとリボン付(笑)。
他の人が見たら、それはサプライズギフトなの?って言うような、かもしれない。
けど私にはそうだった。
それはある日突然に私の手の上に渡されるのです。
とても嬉しい、小さな小さなhappyなのです。
ありがとう。
素敵な七夕になりました。
どうか、サプライズギフトの送り主がずっと幸せでいてくれますように。