イタリア語も、いたい、いたい | みかん農家のむすめ 

イタリア語も、いたい、いたい

今日は午前中ソロのレッスン、
お昼に、論文指導でした。

私の論文指導の先生はこの方です。
ギエルミの弟子で、チェンバリストというより、オルガニストです。

字を書くときは、脳みそが沸騰しそうです。

今日も、先生から
「ギャハハ! でこぽん、ここの表現、1600年見たいだよ。 現代表現にしてよ、あはははは!」
って、ぎゃっはぎゃっは笑われ続けられた2時間でした。


連日、いたい、いたい日が続いています。


でも、一つだけ、良い発見がありました。

frontespizio di Paradisi

Domenico Paradisiのソナタの初版の扉絵です。
よく見るとAsimmetricoなのが分かりますか?
天使の足の位置や陰の付け方を見て下さいね。
ロココの中に、ネオクラシックがあったりうっとりです。