ちぢれ毛。 | 茶瓶の自毛植毛と日常。

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この度自毛植毛をしました。そんな僕の髪の毛の成長過程をお届けしつつ、日々思っていることや髪の毛に関する出来事を綴っていきたいと思います。

昨日ちょっとだけ移植毛の先端をカットしてみました。

僕の移植毛が縮れているというご指摘がありましたが、たしかに全ての毛が…というわけではないですが、縮れの傾向にはあるようです。

おかげで全体的に髪型は決まりにくく、今回も邪魔してる部分をカットしてみた次第です。







こうして見てもらえば分かると思いますが、まるで陰毛のように平べったく、太さにムラがあり、うねりまくってます。一方で先端を見ると先細になっており、発毛の過程で髪質は変化しているのかな?という気はします。

よくクリニックの説明などで「8ヶ月以降も髪が太くなったりで改善の余地はある」みたいなことを言われていますが、実際どうなんでしょうね。個人的には眉唾モンだと思ってましたが、髪質がこのままではやっぱり少々不満なので、そのうちマシになると思いたいです(笑)

ちなみに僕の本来の髪質は、ドナーとなった後頭部に関してはクセもなく縮れてもいないはずです。なので移植毛が縮れているのは手術の過程でそうなったということです。

一説によると、毛の毛根(細胞?)を植える際に、新規に開けた穴の形状などによって毛がまっすぐ生えにくいことが理由などとも言われています。それが理由だとしたら、今後太さが改善されることで縮れは改善されるんでしょうか…疑問です。

また、生え際の毛の縮れについては生まれつきそういう髪質だったと思います。これも確かな根拠のない話ですが、多くの先人の話によると、縮れ毛は抜け毛の前兆であるとも言われています。
確かに世の薄毛の方を見ると、ハゲていく箇所の周辺は縮れ毛になっていることが多く、実際僕も若いころから縮れ毛に悩んでた箇所=生え際は拡大したように思うので。

まあ今回の縮れ毛は移植した後に変形したものだし、AGAの影響を受けにくい後頭部から移植したものなので、そのような心配はしていませんが…。

つまり何が言いたいかと申しますと、若いころから前髪は縮れていたので、そこまで絶望的な不満があるわけではないです(笑)。改善してくれればもちろん嬉しいですけどね。


僕の移植毛の成長が思わしくないとの指摘もありますが、これについては長くなったし次の更新へと小分けします。また近いうちに。