週末に初めて「東京うど」の収穫体験をさせていただきました
大感動の収穫体験
その時の様子は、改めてブログでご紹介したいと思いますが…
お土産にいただいた「東京うど」で早速いろいろお料理したので、ご紹介したいと思います
こちらが「東京うど」
真っ暗な地下のうど室で育てられる「東京うど」は、真っ白でアクが少ないのが特徴です
50～60cmの短いサイズのものは「大江戸美人」という名前で出荷されているようです。
ネーミングも素敵ですね
うど農家「にごりや農園」の奥様にお聞きしたのですが、細めの新鮮なうどは金物を使わず、手で折って食べるのが一番なのだとか
…ということで、先端の細い部分を手で折って、氷水を入れたグラスにさして
『東京うどのステック』
手で折るとすじがスッと取れます(*^.^*)
新鮮な東京うどはアクも少ないので、皮もむかずにそのまま食べられますよ
お店に出ている「うど」は太いものが多いと思いますが、ご近所の方などは、わざわざ細いものを選んで買って行ったりもされるのだとか
まずは『３色のデップソース』でいただきました
左から
『明太子マヨネーズソース』
『塩レモンマヨネーズソース』
『バジルソース』
『バジルソース』の作り方はこちらをご覧くださいね↓
「簡単バジルソースで冷製パスタ♡」
⇒ http://ameblo.jp/deco-skh/entry-11591998738.html
どのソースにも最後にエゴマ油を混ぜてとろみを調整しました(^^)
最近、「コレステロール値を下げる効果があるらしい」というエゴマ油を1日に大さじ1くらい摂るようにしています
ソースが三種類あるとパクパク食べれちゃいますねv(^-^)v
そして、ちょっとアレンジレシピ
『東京うどの生ハム巻きフライ』
３色のデップソースをお皿に飾り、生ハムで巻いてフライにした『東京うど』を盛り付け
簡単ですが、ワインが進む一品になりました
『東京うど』は保存袋に入れたまま、新聞紙でくるみ、寒い、暗い所に立てておけば、一週間くらい保存出来るとのこと(^^)
穂先が白→緑→茶色とすぐに色が変わってしまうので、先の方は早めに食べたほうがいいということなので、先の方からいろいろお料理してみました
「東京うど」が手に入ったら、ぜひお試し下さいね
他にもいろいろ作ったので、またご紹介しま～す
