セカンドラインへの疑問。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。



昨日のブログで、父の抗がん剤セカンドラインがタキソテールに決定したと書いたのですが・・・


昨晩、記事をUPした後にネット上でタキソテールについて調べてみたところ、果たして父の小細胞癌に(医学的に)適応しているのかな???という疑問がわいてきました。


タキソテールで健康保険が適用されているのは、


  乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、卵巣がん、頭頸部がん、食道がん


なのですが、父の場合は"小細胞食道がん"。

前回のシスプラチン+CTP-11は、"小細胞肺がん"の治療法に準じた抗がん剤療法で、今回の治療法は全く違う試みになります。


むーーー。



全面的に主治医を信頼しているので、主治医の提示してくれた治療法に難癖をつけるつもりは全くありませんが、なぜタキソテールを選んだのかについてはちょっと突っ込んで聞いてみたいところデス。