Eシリアルのテレキャスターでフルオリジナルとの事です
出品商品の画像を見てください
ご覧の様に、ネックとブリッジに異なるシリアルNo.があるのでフルオリジナルではありません
質問欄を見て頂ければわかりますが、意固地になって反論してはブラックリストへ登録です
以前にも説明したと思いますが、「PAT.PEND」は特許出願中です
出願中にPAT.ナンバーはありませんから、AXXXXはシリアルNo.です
こんな初歩的な常識でさえいまだに浸透していないんですね。。。
出品者はあくまで許可No.と主張しています
まぁ意固地な出品者が大恥をかくことはどうでもよいのですが、JV+4桁のギターは
偽物であるが如きの記載は問題ですね
当方のブログの目的の一つは、ヴィンテージギターに関する正しい情報の提供
ですから、あやまった情報の発信はしてほしくないと言う事です
Fender Japanはメーカーではありません
ライセンス製造と販売ですので、製造メーカーはOEMで何度も変更されています
そのような理由で、FJのサイトの記載中過去の事に関する記載は間違いがあります
たしかに今でも「PAT.PEND」の後ろのシリアルNo.に気がつかずにシリアルが
見当たらないといった出品者がたまに見受けられますね。。。
そうそう、例えばFJのシリアルはアルファベット+数桁の数字となっていますが
実際にはアルファベットなしの4桁のギターもあります
87年製のテレキャスター EXTRADがそうです
88年製はJV+4桁になりました
このような貴重な情報の発信が目的のひとつです