かずおです^^
休みだったので、映画の日でもあり見に行ってきました。
どうせコケルだろうと思ってる皆さん、聞いてください!
(°∀°)b イイネ!
ヽ(`Д´)ノ ドコガダヨ
と、迷うくらい非常にビミョーです・・・うーん、なんだろ。頑張って作った感はあるんです。でも、なんか小学生の工作を大人がマジ評価しちゃいけないような罪悪感て言うんですかね。20億円てSF大作作るには厳しい予算で、頑張ったんじゃないですか?これ?
クズ映画に体当たりして玉砕感を楽しむ「当たり屋」としては、ちょっと未消化なんですけど。邦画のSF大作にしては頑張った。頑張ったと思うんですよ・・・
以下、ネタバレなので見に行く人はやめてください。(念のため、色は変えておきます)
あえて言うなら、今年最高のエコ映画だった!
1、まず、ストーリーを思いっきり飛ばす。
もうイスカンダル? もう地球? 2時間だからか、展開はやっwww
2、ヤマトは最低限しか出さない。
ヤマトのシーン少なくね? 出発シーンと波動砲の映像がすごいって話題だったけど、マジで言ってたの?
つーか、いまどきアレで感動できる人って最近のSF映画見た? あ、それもエコかw
3、敵キャラでてこねー。
出さないためのすごい演出でした。だって描くとお金かかるからねw
4、ラストは「2度とやらないよ」宣言
ある意味、無駄になるだろう「ヤマト2」などは絶対に作りません的な潔さは光った。そだね、回収できそうにないしね。
総評
なんかハリウッドのB級SFをなぞったような作品で、感動や驚きもエコな感じでした。つかさ、もうちょっとお金かけて作ろうよ。VFXがチープだよ。驚きのないSFってさ、悲しくなるよ・・・