【今日の体重】
100.4kg(未測定)
【今日の食事】
朝食:おにぎり、カップそば(08:00)
昼食:ごはん、味噌汁、豚肉の照り焼き、(12:00)
間食:なし
夕食:ごはん、味噌汁、銀だら西京焼き、肉豆腐(22:00)
夜食:なし
ガス:キリン一番搾り(350ml)*1
飲物:コーヒー、烏龍茶(500ml)*1、evian(500ml)*1
【今日の運動】
なし
【明日の運動予定】
なし
【今日のメモ】
でぶばん、毎日通勤にドアtoドアで1時間半くらいかかる。
家から駅まで20分。電車で1時間。そこから歩いて10分。もしくは、乗り換えて1駅乗って駅から1分。ほぼ1本なのと、座れることが多いので、慣れると苦痛ではない。
しかし、今朝のこと。
JRの長いいすは7人掛け、短いいすが3人掛けらしい。しかし、冬場、みんなが厚着をして乗るので、よほど小柄な人がそろわない限り、7人掛けはかなり厳しい。その中で私のような「でぶ」がいると7人掛けはほぼ不可能に近い。
車内のアナウンスも「長い椅子は7に掛けとなっております。譲り合って1人でも多くのお客様が座れるようご協力ください。」と言っているが、標準的な体格の男性7人ではかなりきつい状態になる為、結局、男性客ばかりもしくは、からだの大きい人が座ると6人掛けでちょうどいいくらいになってしまう。
今朝、私がいつもの電車に乗ると長い椅子に6人が座っていた。7人掛けであるが、当然私の座れるようなスペースはない。次の駅で、左から3番めに据わっていた人が降りたので、
○○●○○○(●のとこ)
これなら座れると思い、そこに座ろうとしたところ、降りた人の左隣(左から4番目)に据わっていた奴が、
○○_○_○○
となるように動いた。私が、座ろうとしたが、
○○□○_○○(でぶばんが座ろうとした席は□)
となっており、両側に中途半端な空きが出来ている。
「すみません」と声を掛けて、「□」に座ろうとしたが、左隣は動く気配なし。他の席は太ってはいないが厚手のコートを着込んだややがっちりした体系の男性ばかり。よって、そいつの左側には人が座れないくらいの中途半端なスペースが出来ている。結局、でぶばんの体系では座れず諦めた。そいつは寝たフリ。嫌がらせか?
その向かい側の席でもまったく同じようなことをする奴がいたので、腹立たしかったから、反対側に据わっていた人には迷惑がかからないように、その腹立たしい奴だけを押し込むようにして無理やり座ってやった。
まぁ、7人掛けのところに7番目に座ろうとするでぶも許せないのだが・・・。
多分、そいつらは変な正義感から、「7人掛け」であることを守ろうとしたのであろうが、それって「でぶ」、もしくは「体の大きな人」は座ってはいけないということなのか?
「でぶ」は自分の怠慢もあるので100歩譲って座れなくてもよしとしよう。しかし、体の大きな人は座れないというのでは、差別ではないか?
同じ理屈で言うと、仮にエレベータが10人乗りで、最大積載量が700kg(一人70kg換算)だとすると、同様にエレベータは10人乗りなので、70kg以上の人は乗らないで下さいというのか?
体格差で小さい人だけが優遇されるようなルールは排除すべきである。
飛行機や電車の運賃も、体重別に変えてもいいと思う。その代わり、体の大きな人は大きな席が用意されるべきであるし、小さな人は小さな席を用意すべきである。
しかし、そこまで細かく設定するのは非常に難しいことであろう。であれば、偏差値の70あたりのところを取って、そこの規格にあわせるべきであると思う。
例えば座席の場合、日本人の平均的な体系に合わせると、半分の人が狭いと感じる。特に欧米人の体格ではまず普通に座れる人はいないであろう。それに対し、標準偏差70に位置する人の体系にあわせた場合は、98パーセントくらいの人が普通に使えるということになる。
こうやって考えると、いろいろなものが平均にあわせてあり、平均以上の人はかなり不自由な思いをするのではないであろうか?大は小を兼ねるが、小は大を兼ねない。
早く、大ガラな人も不自由なく暮らせる世の中になって欲しいものだ。