自分の記録も兼ねて、体調に関することも残しておきたいと思います。
ご興味のない方は読み飛ばしてくださいませ!


歯前回の記事はこちら歯


「Emyさ〜ん!終わりましたよ〜!!わかりますか〜!?」と言う声が聞こえたものの、なんのことやらさっぱりわからないびっくり


なんか夢を見てた感じで、戻る現実に3つの選択肢があるって思い込んでて、「この病院のパターンは苦しいし一番あり得ない!早く他を選ばなきゃ」って思ってるのに全然シーンが切り替わらなくて、「あ、これが現実だった…」ってガッカリして目が覚めましたアセアセ
いや、我ながら意味分かんないですね…。


抜管の感覚は全然分からなかったです。
「1回咳払いできますか〜?」って言われたのですが、そのとき抜かれたのかなぁ??

移動する感覚のあと回復室みたいなところにいて、麻酔科の先生たちが確認しながらパソコンに向かって使った薬とかを入力してるのがぼんやり聞こえました。


そのうち病棟にお迎え連絡してるのがわかり、ベッドでガラガラ病室に戻りました。
「基本的には内科系の患者さんが多い病棟なので、狭いんですよね〜」とか言いながら何度か角にぶつかってた気がしますびっくり


お部屋に戻って、主治医はじめ、先生たちが何人か来て唇の痺れがないかとかを確認したのは覚えてるのですが、うとうとぼや〜っとした感じでした。
このときはじめて部長先生を見ました。
他の先生に混じって、遠巻きに私のこと眺めてました(笑)

酸素マスクと腫れ止めのテープが物理的に苦しくてつらかったですが、点滴で痛み止めばっちり入っていたので抜いたところの痛みはなく。
麻酔の吐き気も全くなくて助かりました。
ただしんどくてしんどくて、聞こえてるんだけど目を開けたくない・反応するのがめんどくさいっていう感じでしたチーン


そんな中で一番やきもきしたのがおトイレ問題…。
トイレは差し込みと言われていて、差し込みってどういう仕組み!?ベッド上でなんて無理だよガーンと思ってずっとガマンしてたのですが、限界がきて夕方最初のナースコール。

車椅子で行く?と言ってもらえたので、酸素マスクと点滴引いて、無事にトイレまで連れて行ってもらいましたおすましペガサス
朝から10時間ぶりくらいで、点滴もしてたのですごくたくさん出ましたみずがめ座

酸素マスクが17時で取れた後の2回目のトイレは付き添いありで歩いて、3回目は行きだけ付き添ってもらい、帰りからは一人で自由に行けるようになりましたキラキラ


手術当日はご飯抜きなので代わりに補水の点滴をずーっとしていて、交換のたびに起こされる感じでぽやぽやと過ごしました。

寝っぱなしなので腰とか背中が痛くなってきて、ベッドの角度をあれこれ変えてなんとか一晩過ごしました…。
様子見に来てくれた主治医の先生に「今何が一番つらいですか?」って聞かれて、「腰と背中が痛い」って歯と関係ないことばかり言ってましたキョロキョロ


あ、ちなみに起きたらテレビの前に抜いた歯が置かれていましたアセアセ
モザイクかけすぎてよく分からないけど…。
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つづく