皆さま、こんにちは。国際イメージコンサルタントの工藤亮子です。
介護甲子園
と もう一つの介護甲子園
。
当日私は、左理事長 のイメージコンサルタントとしても
動きまわっておりました。
2000人の観客を前にした
来賓、スポンサー、来場者、出場事業所、スタッフ・・・etc
関係者への皆様への対応に、超多忙な一日。
装いにかまっている時間はないけれど
多くの注目が集まります。
本番前は、数日間、数週間
睡眠時間も満足に取れない状態が続きます。
準備する時間もままならないのです。
介護甲子園の筆文字ロゴは
デジタル書作家 山本KOU氏 によるもの。
日本介護協会のロゴに込められた
左理事長の想いは、
以前、メルマガでご紹介させていただきました。
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介護サービスには十人十色、人それぞれの想いと情熱で
日々のお客様を援助しております。
それは、虹色のようでもあり、正解はありません。
その主役である介護職員一人一人の想いは、
いろいろな色に例えることができます。
また、業界問わず介護に関わる方々の想いや考え方も十人十色です。
たくさんの方々に助けられ介護は提供され、介護業界は前進しております。
そして、これからの介護を創るあなたは、介護を何色で表現しますか?
ロゴの最後の部分、8枚目の白抜きの箇所は、
これから主役になるあなたに対して、
どう関わるかを表現したデザインになります。
僕たちの介護は僕たちの手で!
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「介護から日本を元気にしたい!」
という想いから
介護業界に働く人が最高に輝ける場
それが、介護甲子園。
当日ボランティアでも大活躍されていた
発見してしまいました。
「お母さんのように息子たちを心配そうに見つめる彼女の視線が印象的」
だったそうです。
三反田理事 を目立たなくさせることにも注力。
最高のパフォーマンスを
自信に満ちた状態で。
イメージコンサルタントは
メンタル面も含めた
コンディションを整える
サポーターでもあります。
イメージコンサルタントという仕事は
まだまだ知られていません。
自分自身もそうですが、
今後、巣立つ後進のためにも
沢山勉強させていただきました。
また、当日表彰式では壇上におりましたが
私が着用したスーツは
提携コンサルタントでもある
お借りしました。
一年前
「介護甲子園で2000人を前にするとき
コーディネートしてくださいね!」
と、左理事長という一言で
関わることとなった
介護甲子園。
共に学び、共に成長させていただき
左理事長をはじめ、関係者の皆様
本当にありがとうございました。