あげまん、さげまんとよく言いますが、本当にそのようなものが存在するのか?が今日のネタです。
まず、さげまん、あげまんとは元々芸人の隠語だったらしいですが、「まん」を女性器の俗称と誤解されて肉体関係を持った男性の運気を上げる女性、下げる女性の意味を持つようになった言葉です。
このさげまん、あげまんですが、実際に存在します。ただ、肉体関係を持っただけで本当に運気が向上するような女性はいませんが、付き合うことで運気を上げる女性、下げる女性というのはいます。
人は、付き合う人の影響を少なからず受けます。友人、恋人、家族、身近な人からの影響はどうしても受けてしまうものなのです。その中でも恋人というのは、一緒に過ごす時間が長いので影響は大きくなります。
これは女性だけに限ったことではないのですが、男女の関係では実質女性が男性をコントロールするような側面があり、特に男性は女性に影響されることが多いためにこのようなあげまん、さげまんという言われ方をしています。
下の記事ではサゲマン女性の特徴を11個まとめていました。とてもよくまとめられていたので11項目を引用します。
元記事:http://www.men-joy.jp/archives/62733
■1:夫の成功や幸福よりも自分の幸せが第一な“自己チュー妻”
■2:嫉妬心が強すぎる“束縛妻”
■3:夫を打ち負かす“勝ち気妻”
■4:買い物大好き“浪費妻”
■5:夫のダメなところしか見えない“裁き妻”
■6:夫を崇拝しすぎる“信者妻”
■7:常に不安だらけの“ネガティブ妻”
■8:ズボラすぎる“不潔妻”
■9:羞恥心をなくした“非女性化妻”
■10:家事能力が著しく低い“自堕落妻”
■11:向上心のない“ぐうたら妻”
男性の場合、付き合っている女性が該当する項目が多かったらこれから先の付き合いを考えてください。女性の場合、当てはまるところがあると思ったら、改善しましょう。
「内助の功」とは最近使われない慣用句ですが、男性は女性の手助けがあって初めて一人前の仕事ができるのです。成功した男性には必ずよいパートナーがいます。逆によいパートナーに恵まれない人は成功できません。男と女は二人で一人前といってもいい関係にあるのです。