意味が性格を形作っている
How happy are you?
100人以上の方にご参加いただきました
は少しづつ分析を進めています。
慣れなくて思ったより時間がかかりますが、
やっぱり楽しいですね
でも本音を言うと分析は誰かに任せて
早く次の研究がしたーいо(ж>▽<)y ☆(笑)
表題で“性格”というワードを使いましたが、
NLPでは”性格”というワードは使いません。
近いのは”傾向”という言葉です。
性格と言っちゃうと
その意識が固定化されてしまい、
そのアイデンティティと同一化するからです。
私の大学院での最初の研究に選んだのは
”失敗”のイメージです。
失敗をめちゃくちゃ怖がっている人から
失敗も楽しんでいる人まで
様々な結果が出ています。
”失敗”のイメージがどうして重要な研究となるのか?
私たちはあらゆる事・物・概念に”意味づけ”をしています。
「失敗することは●●だ」
「○○さんは◇◇だ」
「人生は□□だ」
全てに!そう、全てにです!!
そこで例えば
失敗がとても怖いものだという意味づけをしている人はどうなるか?
ただ考えただけで
ノルアドレナリン、アドレナリンなどの神経伝達物質が発生します。
もちろん心身に影響します。
表情や体がこわばります。
肩凝ったり内臓の働きや免疫も弱まりますよね。
ふるまい、態度、言葉が
焦り、不満、怯え、怒りを表現するものになります。
それが続くと…?
『あの人こわいねー、付き合いにくいね』になったり
『自分は臆病だ』というようにさらに意味づけます。(x_x;)
では失敗は次へのステップ!よりHappyへの通過点!!
という意味づけをしている人はどうなるか?
ただ考えただけで
ドーパミンなどが発生します。
アドレナリンも活発な活動へと働きます。
もちろん心身に影響します。
表情や体が活動的になります。
血液の循環も良くなり免疫も高まりますね。
ふるまい、態度、言葉は
創造、意欲、喜び、幸せを表現するものになります。
それが続くと…?
『あの人楽しいねー、一緒に何かやりたいね』になったり
『自分はできる』というようにさらに意味づけます。(^_^)v
性格は、なかなか変わらない
よく、そう言われる人がいます。
間違いです。
変え方を知らない。か、
変えたくない。か、
だけです。
そして
あらゆる事・もの・概念の意味づけを
長年保ち続けている役割を担うのは
単に頭の中のイメージです。
だから例えば一つのイメージ、
”失敗”のイメージを変えるだけで
性格は変えられます。
”失敗”に関連する他のこと
”罪悪感”や”不確定の未来””成功””成功者”
などのイメージも合わせて変えると
もっと性格は変わってきます。
心や体の健康ももちろん変わります。
当然、人間関係や財政状況も変わりますよね。o(^▽^)o
イメージ変えなきゃ損!損!
お花を使ってイメージ変える不思議な方法もあるんだよ(≧▽≦)
1月29日(日)はお花セラピー