読者のみなちゃま、コンバンピッ！アイザックだよ
明日の朝は恐怖の
フランス語授業で記事アップできない
だろうから今夜のうちに書いておくねん♪
mizちゃんブログ
でフィレンツェの町中で見かける
ちょっと変わった道路標識がアップされてて
アイザックももちろん見たことあったんで
あるよねー
って何気に思っていた矢先のこと、ワンコイベントの帰りに
いつもは行かない道を通ったら見たこと無かった標識発見
元は同じ標識なのにまた違うアレンジがされてんのね。
コレよ！
進入禁止でーす！の標識に「しまった！」って思ってる人？
いやー、色々考えるよね。この一連の作品（？）って何度もニュースで
話題になっているけどフランス人アーティストClet Abraham氏の
仕業なのよね。
夜中に友達４、５人と共に貼り付け作業をするらしいよ。そりゃあ
現場を押さえられたら警察に連行されかねないもんね。でも
名前や素性が割れてるってことはきっと捕まっちゃったことも
あるんだろうね。
彼の目的はあくまで標識の本来の意味を変えてしまうことなく、
と言うよりむしろ強調して、かつ面白さを醸し出すこと。確かに
平凡統一化されてしまった標識よりこういう奇をてらうものの方が
人の注意は引くのかもしれないね。逆に凝視してしまって危ないと
いう反論もあるんだろうけど・・・。
でもこのAbrahamさんの作品って全て、はがせるシールを貼って
いるだけらしいのよ。それがはがされないままってことは
その価値を認められていること
と解釈していいんじゃないかな？って思うのよね。
フィレンツェを観光される方は道路標識にも少し注意して
みると面白いよ(^_-)☆
ではおやすみんぐ☆なう
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